かいもん4号のホームページ GALLERY DF50
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DF50です。国鉄非電化区間の動力近代化の立役者、電気式のディーゼル機関車DF50です。
ブルートレインの牽引からローカル客車、貨物列車まで幅広く活躍しましたが、規格の低いローカル線には入線できず、液体式のDD51型の台頭と本線の電化の進行により末期は急速に活躍の場を狭めてゆきました。
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交通科学館    予讃本線

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交通科学館

DF50保存機。 2005年10月

大阪は弁天町の交通科学博物館に展示されている、DF50の保存機です。
有料の博物館の展示機とあって、さすがに状態は非常に良好です。

DF50保存機。 2005年10月

展示場所はメイン会場と道路を隔てた第二展示場。ひっそりと展示、という感じです。
第二展示場の実機はDLブースとなっており、ほかに異色のディーゼル機DD54、小型機DD13が並んで展示されています。


予讃本線

DF50とキハ20。 1983年2月

多度津駅にてキハ20と並んだ、末期のDF50です。
どちらも昭和30年代の非電化区間の無煙化の立役者(=蒸機の敵)で、並べてみると何か似通ったデザインです。

DF50貨物列車。 1983年2月

予讃本線の下り貨物列車に活躍するDF50です。
この頃の貨物列車は、まだまだコンテナ一辺倒ではなく、ワムを連ねた編成でした。 といっても半分以上はとび色の貨車になっています。

交換待ち。 1983年2月

伊予寒川で交換列車を待つDF50です。
高松のDF50は前面に補強改造をした車両が目立ちましたが、この29号機には見られずすっきりとした先頭部です。

貨物列車。 1983年2月

どっしりとしたスタイルの機関車です。
箱型のDF50には、やはり本線の長い編成の列車が似合います。

後追い。 1983年2月

最後尾に車掌車を連結した、昔ながらのスタイルの貨物列車です。
すでに工事が始まっていますが、今では向こうの山裾に高速道路が開通しており、こんな貨物列車では太刀打ちできません。
写真のタイミングとしては超失敗作ですみません。

発車。 1983年2月

多度津駅を発車したばかりの予讃本線下り貨物列車です。
まさに加速中で、天井のファンからの排気も勢いよくあがっています。

長大?編成。 1983年2月

讃岐塩屋付近を走る下り貨物です。
四国内では高松から多度津までが一番長い編成で走っていました。
ワム80000が多い編成ですが、中間のトラがアクセントです。

41号機。 1983年2月

上り貨物を牽引する41号機です。
この機関車は鋼板溶接の前面補強がされており、ほんの僅かのことですが、どこかいかつい感じがします。

31号機。 1983年2月

下り列車牽引の31号機です。
非電化複線、という今ではほとんど見られなくなった形態が、れっきとした本線であることを示しています。

田園風景。 1983年2月

田圃の中の駅で対向列車を待つ、予讃本線の上り貨物です。
機関車後部にも車掌車を連結した、れっきとした本線級の貨物編成なのですが、2両のコキの上にコンテナが1個もないとは、何とも寂しい限りです。

風光明媚。 1983年2月

海岸寺付近を走る上り貨物です。
瀬戸内海の風光明媚な海岸沿いを走る風景は、20年以上経って電化された今でもあまり変わりません。

交換待ち。 1983年2月

高松を目前にして、長い交換待ち停車中の上り貨物列車です。
冷蔵車を連結した、結構バラエティに富んだ編成の(この区間としては)長い列車です。

交換。 1983年2月

上下のDF50牽引の貨物列車が、田圃の中の駅で交換します。
CTCの関係で、下り列車が瀬戸内海側(右側)を進行する風景が結構見られました。

長大?編成。 1983年2月

編成の全容はこんな感じです。
これまた四国の貨物列車としては、かなり長い編成でした。 おまけに当時としてはなかなか面白い編成でもあります。

ようやく発車。 1983年2月

長い長い交換待ちを終えて、ようやくの発車です。
この当時は車を持ち合わせていませんでしたから、水島からフェリー+自転車で出かけたのですが、多度津と八十場での長い停車時間の間に、実に海岸寺から八十場まで追っかけをすることが出来ました。 今では列車ダイヤ以上に、体力的にそんなことは出来ませんが。

入れ替え。 1983年2月

多度津駅で列車の編成替え作業中です。
昔の混載貨車の時代は小さな駅でも、貨物列車が長時間停車しては貨車の入れ替えをする風景が見られました。

入れ替え。 1983年2月

広い駅の端から端まで貨物列車の編成が並んでいる風景は、今ではコンテナ駅を除いては見られなくなってしまいました。
貨物列車と旅客列車が入り混じっていた頃です。

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