かいもん4号のホームページ NEW YEARS MAIL
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新年のご挨拶のコーナーです。
もう30年ばかり、年賀状のパターンはご覧のようなワンパターンになってしまいましたが、ある程度続けていると一度並べてみたくなりました。
車種の選定は、毎年その年に登場した新車の中から、一番気に入ったまたは面白そうな車両を選んでいます。 風景は実際に見たもの、写真を参考にしたものや、頭の中でイメージして勝手に作り上げたのもがあります。
多色刷りの版画ですが、1色あたりのスペースは非常に小さいため、版画と言うよりスタンプ、といった感じでしょうか。

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2024年2月18日  2009年 を追加
2024年2月10日  2019年 を追加
2024年2月3日  2021年 を追加
2024年1月27日  2022年 を追加
2024年1月20日  2024年 を追加
2023年3月5日  2023年 を追加

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2024年 2024年1月20日追加

伯備線を行く新型「やくも」273系です。
381系からの置き換え計画が発表されてから1年余り。 おおよそ1年後の2023年の年末も近づいた頃に、ようやく実車が登場しました。
2024年1月現在ではまだ試運転の段階ですが、間もなく本格的に置換えとなります。
と言うことで今年はこれで決まりです。

2023年 2023年3月5日追加

スイスはピラトゥスの登山電車です。 久々の外国車両のモデルです。
なかなか「今年はコレ」と言った個人的に突き刺さる新車が登場しない中、鉄道雑誌に小さく紹介されていた車両にくぎ付けになりました。
もう一度訪れてみたいピラトゥスです。

2022年 2024年1月27日追加

2022年は宇都宮ライトレールです。
2023年に新たに開業した新世代の「路面電車」がこの前年に登場しました。 いわゆるLRTとしては富山ライトレール以来ですが、全くの全線新線開業としては初めて。 そして路面電車としても75年ぶりの新規開業です。 市街地の併用軌道あり、郊外の専用軌道ありで片道50分近くの変化に富んだ路線です。

2021年 2024年2月3日追加

JR東日本の特急列車、サフィール踊り子です。
特急「あまぎ」から「踊り子」に移り変わって40年。 当初の特急から普通までの汎用型185系とは対極の、全車グリーン車の豪華列車です。
この年は迷いなくこれを選びました。

2019年 2024年2月10日追加

とさでんの3000型ハートラムUです。
前年の2018年に続いての路面電車ですが、この年は積極的に採用と言うよりはむしろ、他にパッとする「これだ」と感じるのがなかったと言う、どちらかというと消極的理由での選定でした。
そして路面電車は短いので、絵にしやすいと言う側面もあります。

2018年 2018年1月28日追加

鹿児島市電の7500形、ユートラムVです。
2017年6月、毎年恒例の鹿児島方面への業務出張時に、鹿児島中央駅前で初対面。 今年はこれにしようと決めていました。
それにしても、本コーナー。 「鹿児島」率が高いです。

2017年 2018年2月4日追加

JR西日本・大阪環状線の新しい顔、323系です。
派手さは今一つですが、西日本の標準的なスタイルになりつつあるデザインです。
この車両の登場により、大阪環状線からはついに(ようやく)103系が引退。 早晩、201系も置き換えられることでしょう。

2016年 2018年2月12日追加

JR東日本の特急用車両、E353系です。 中央本線の特急「あずさ」用として、現行のE351系振り子制御車置き換え用に製造された車両です。
2016年の賀状モデルに選んだとおり、第1編成の登場は2015年。 ですが、新機構のためか2年間にも渡る試験運転を重ね、量産車での本格的な運用開始は2018年3月からとなりました。

2015年 2018年3月3日追加

JR西日本の227系です。 出るぞ出るぞと噂は早くから立っていましたが、登場したのはようやく2014年。 しかし広島地区に集中配置と増備が行われ、僅かの間にラッシュ時以外の115系を追いやってしまいました。 ベースは新快速223系から受け継がれていますが、新しい機構も盛り込まれ、今後の西日本の標準となるでしょうか?

2014年 2018年3月3日追加

北陸新幹線のE7系/W7系です。 「長野新幹線」の通称のもと、同新幹線が途中長野まで部分開業したのは1997年。 長野オリンピックの前年秋のことでした。
それから18年後の2015年、金沢まで延長開業により、ようやく名実共に「北陸新幹線」としての地位を確立。 この際一新された車両。JR東日本と西日本の共通車両、E7系/W7系です。

2013年 2013年2月3日追加

近鉄の新型特急、50000系「しまかぜ」です。
随分前から噂されていた車両が年末近くになってようやく登場。 ということで、今年は迷うことなく「これ」を選定です。

2012年   2013年2月3日追加

大阪市交通局(大阪市営地下鉄)3000系です。
この年は随分と選定に迷いました。 ほかに一見有望な特急車両などもあったのですが、少しインパクトに弱く中途半端で、積極的な選定にためらわれる。 ということで、どうせ中途半端ならと思い切り「地味」な車両で決まりです。

2011年   2013年2月3日追加

東北新幹線E5系+E6系編成です。 営業最高速度320キロ(予定)の、国内最速ランナーです。
久々に新幹線を題材に取り上げました。 毎年「ちょっと本流外したところ」を選んでしまう天邪鬼ですが、この年はこれで決まりでした。

2010年   2018年3月18日追加

京成スカイライナーAE形(2代目)です。
私鉄では初の時速160キロ運転を行う車両として登場。 先頭部の流線型も、いかにもスピードを感じさせるスマートな造りで、他の在来線特急車両とは一味違う感じです。

2009年  2024年2月18日追加

JR西日本は姫新線用の気動車、キハ122・127系です。 キハ40系列の置き換えを目的に姫新線姫路口に投入された車両は、新快速用の電車223系や直前に登場した521系に似通っていますが、ローカル線用らしく2扉配置の車です。

2008年  

鹿児島市電こと鹿児島市交通局7000形です。
なぜ、と言うほどの理由もないのですが、このところ年賀状の題材として「路面電車率」が非常に高くなってしまいました。 「桜島」も二度目の登場です。

2007年  

2006年に開業した「富山ライトレール・ポートラム」です。
日本国内ではまだまだ都市部での公共交通機関・路面電車復権は多くは掛け声ばかりですが、この「富山ライトレール」が先駆者になることが出来るか、注目したいと思います。

2005年  

名鉄の新車、2000系「ミュースカイ」です。
中部国際空港の開港に合わせて投入されたばかりの、ピカピカの新車です。
同時に登場した赤バージョンの2200系とともに、名鉄の新しい顔になりそうで楽しみです。

2004年  

新マリンライナー、JR四国の5000系2階建て車両です。
新車の登場はかなり早めから報道されていたため、地元ということもあり、実車が登場するかなり以前から(つまり2003年の始めから)年賀状の候補に挙げていました。

2003年

地元・岡山の路面電車、岡山電気軌道(通称おかでん)の新型低床車両「MOMO」です。
早くから登場が計画されていたので、もしかすると2002年の年賀状に間に合うんじゃないかなと思っていたのですが、昨年ようやくの登場となりました。

1996年  

フランス国鉄・TGVのオール2階建て車両、TGV-DUPLEXです。
ヨーロッパ方面に遠征開始、ということで、年賀状の題材としても初めて海外の新車を採用しました。 走行風景は、何となくこんな感じかな、というイメージです。

1993年  

787系「つばめ」です。
JR九州の特急列車体質改善を目的に登場、旧国鉄の伝統の特急列車名が復活しました。 斬新なデザインの車両で注目を集めることになりました。
昨日3月13日の九州新幹線開業で、「つばめ」の名前は新幹線に譲り渡し、本来の鹿児島特急としての役割は10年余りで終了しました。

1989年

1988年の近鉄の新車・アーバンライナー21000系です。
30000系ニュービスタカー登場から10年。スタイルもカラーもこれまでの近鉄特急のイメージを一新するものとなりました。
というわけでこの年の題材は迷うことなくアーバンライナーに決定しました。

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