鉄道100年記念入場券 2022年10月16日一部追加 今年(2022年)は日本の鉄道開業150年の年です。 で、思い返すに今からちょうど50年前、つまり1972年。 この年は「鉄道100年」として大いに盛り上がった年でした。 当時の国鉄各駅でも、このような記念切符が多数発売となりました。 新幹線岡山開業+α 2011年9月25日一部追加 1972年3月15日、山陽新幹線新大阪〜岡山間が開業しました。 ピークを過ぎたとはいえ当時はまだ高度成長時代の末期で、開業熱は相当なものだったように記憶しています。 ありがとうキハ28・58号 2010年11月28日追加 表題どおりの記念入場券です。 さよなら列車が運転されたのと合わせて発売されました。 ところが、どうも売れ行きはいまひとつだったようです。 久々に「記念入場券」と名のつくものを購入しました。 1月1日(仮) 2007年1月1日追加 最近は元旦は横着を極めていますが、以前は「年越しを夜行列車の車中(普通車の座席)で迎える」ことは結構ありました。 昔の「1月1日」の記憶を遡って、今からちょうど20年前の1987年1月1日のコレクションです。 尚、本コーナーは「仮設」であり、いずれ「入場券」「スタンプ」といったカテゴリーに進化させたいと思っています。 相当先の話かもしれませんが。 新幹線博多開業+α 山陽新幹線が博多まで全線開業したのは、岡山開業から3年後の1975年3月10日。 すでに73年の第1次オイルショックの後で、それまでの高度成長時代での開業とはやや様相を異にしました。 岡山開業の時に比べると、やや冷めていたような印象でした。 北陸特急 新幹線が開業していない北陸本線は、今でもJR九州・鹿児島本線と並ぶ特急街道です。 伝統の「雷鳥」はじめ、未だ長編製の列車が多く走る区間でもあります。 北陸特急関連の記念切符です。
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