かいもん4号のホームページ GALLERY 電車特急・国鉄&JR
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電車特急です。 航空機・高速道路との激しい競争の中、JR各社とも新型の電車特急車両を次々と投入しています。 一方で、国鉄型の車両もまだまだ活躍してはいますが、すでにJR化後30年余りが経過し、急激に少なくなってきています。 取替えの状況はJR各社のお家事情でかなり差が見られるようです。
新旧の電車特急を集めてみました。
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2024年2月18日   「はるか」 一部追加
2024年2月10日   「ふじかわ」 追加
2024年2月10日   「あずさ」 一部追加
2024年2月3日   「しなの」 一部追加
2021年7月31日   「やくも」 一部追加
2021年7月24日   「ソニック」 一部追加
2021年3月28日   「しおかぜ」 一部追加
2021年3月13日   「踊り子」 一部追加
2020年8月22日   「サンライズ瀬戸・出雲」 一部追加
2020年5月23日   「いしづち」 一部追加

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<INDEX>
<あ行> あずさ   有明   いしづち   踊り子
<か行> かいじ   加越   かもめ   きのさき   きりしま   くろしお・オーシャンアロー   こうのとり
<さ行> サンダーバード   サンライズ瀬戸・出雲   しおかぜ   しおさい   しなの
       しらさぎ   スーパーカムイ   ソニック
<た行> つがる   つばめ(山陽)   つばめ(九州)   東海
<な行> にちりん」
<は行> はくたか   白鳥(スーパー白鳥)   はしだて   はと   はるか   ひたち   ひばり   ふじかわ
<ま行> まいづる
<ら行> 雷鳥

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「あずさ」

189系「あずさ」。 2013年7月
2014年2月2日追加  


朝の新宿駅で発車を待つ189系臨時「あずさ」です。 中央線色の是非はともかく、正面の特急マークがないとどこか間が抜けた感じがして仕方ありません。

「スーパーあずさ」先頭部。 2013年7月
2014年2月2日追加  


東日本の特急車。 昔の国鉄タイプとは違い一人乗務が前提のため、高運転台の車両は細身の先頭部です。

松本駅「スーパーあずさ」。 2013年7月
2014年2月2日追加  


「スーパーひたち」651系とおなじく、デザイン的にどうも違和感が払拭出来ない大きなLED表示です。 しかし英語表記のデザインは、色も文字もちょっと地味過ぎ?

「スーパーあずさ」前面。 2013年7月
2014年2月2日追加  


日本語と英語を交互に表示の先頭部。 さすがに機能的には便利です。 が、やはりどこか「相撲の化粧まわし」的印象が。

併桔部。 2013年7月
2014年2月2日追加  


高運転台同士の連結部。 国鉄485系や183系では「宝の持ち腐れ」だった貫通構造ですが、貫通扉や連結作業が自動化され、ようやく実際に使用されるようになりました。

「あずさ」。 2008年5月   2008年5月11追加  

新宿から大糸線に乗り入れてくる「あずさ」です。
長い9両編成のまま南小谷まで乗り入れます。

「あずさ」。 2008年5月   2008年5月11追加  

アルプスをバックに走るE257系です。
上の「しなの」の人だかりの位置から撮影すれば、雪山が後ろにそびえて見えるのですが、正面撮影向きの車両ではありません。

「あずさ」。 2008年5月   2008年5月11追加  

貫通式のE257系ですが、どうも正面デザインは不細工で好きになれません。
しかしサイドは全景でもどう切り取っても嫌味が感じられず鮮やかです。

「あずさ」。 2023年8月   2024年2月3追加  

大糸線は青木湖沿いから白馬に至る急な坂道を降りて、「あずさ」がやって来ました。
車両は現在(2023年)はE353系に変わっています。

「あずさ」。 2023年8月   2024年2月3追加  

長い9両編成の列車は、新宿を8時ちょうどに出発した下り「あずさ5号」です。
昔の歌の文句にありましたね〜。 当時は下り2号でした。

「あずさ」。 2023年8月   2024年2月3追加  

白馬折返しの臨時「あずさ」は3両編成。
「5号」と同じく9両かと思って構えていたらこんなでした。
短い!

「あずさ」。 2023年8月   2024年2月10追加  

終点南小谷駅に到着した「あずさ」です。
始発の新宿から3時間59分。 4時間にはわずか1分足りませんが、それでもJRの特急の中では長距離の方です。

「あずさ」。 2023年8月   2024年2月10追加  

精悍な先頭部。 高運転台、貫通式なのは先代の「あずさ」E351系と同様ですが、先代の丸みを強調したデザインとは一線を画します。

「あずさ」。 2023年8月   2024年2月10追加  

中間車のグリーン車。 ユーティリティスペースを広く取り、定員を抑えたために、窓のない白い車体部分が目立ちます。 中央本線特急のグリーン車。 もう少し需要があるとは思うのですが。


「有明」

有明。   

もともとは鹿児島特急「つばめ」用に造られた787系ですが、熊本行き短距離特急「有明」にも使われます。 JR九州内の特急は愛称名の平仮名(片仮名)化が進む中、最後まで漢字で残った伝統の愛称ですが、来年の九州新幹線の開業での列車体系見直しでどうなるか、楽しみです。

「有明」。   2006年10月29追加  

西鹿児島駅で待機中の「有明」です。
あまり長い期間ではありませんでしたが、運用の関係で583系の列車も見られました。

「有明」。   2006年10月29追加  

西鹿児島駅で発車待ちの「有明」です。
西日本仕様の赤スカートのボンネットですが、上部の赤い「ヒゲ」が消されているのが残念です。

「有明」。 1975年5月   2006年10月29追加  

「有明」、昭和50年の博多駅です。
ちょうど「博多どんたく」の真最中で、駅のホームは大混雑でした。

「有明」。 1975年5月   2006年10月29追加  

西鹿児島に向け、博多駅に進入する「有明」です。
新幹線が博多まで開通したばかりのことで、まだ高架のコンクリートも新しく見えます。

有明。  

鹿児島本線系統の昼行特急は「有明」。 山陽「つばめ」の時代と比べると、編成は少々短くなってはいますが、まだ食堂車を組み込んで営業していました。 車両は485系ですが、一部に583系の間合運用も見られました。
伊集院付近の様子です。


「いしづち」

8000系アンパンマン「いしづち」。 2016年6月
2016年6月28日追加  


高松駅で見かけたのは、今春から装い一新して8000系電車にも登場したアンパンマン列車です。
何というか、「強烈」以上の文句が浮かびません。

8600系「いしづち」。 2016年6月
2016年6月28日追加  


実物には初めてお目に掛かった8600系です。 量産試作に加え量産車が登場して、日中の高松駅でも見られるようになりました。 正面は角度を変えた平面と二次曲面の組み合わせ、と思っていたのですが、よくよく観察すると意外と複雑な曲面です。

普通の8000系「いしづち」。 2016年6月
2016年7月3日追加  


「普通の」と言う表現が適切かどうか判りませんが、「アンパンマン」でないやつです。
登場時は塗装の関係で少し玩具っぽい感じでしたが、リニューアルでシックな感じになりました。

地味な8000系「いしづち」。 2016年6月
2016年7月3日追加  


8000系、貫通タイプの先頭部はこんな感じ。
リニューアルで正面の原色塗装部分が殆どなくなたため、こちらはむしろ「非常に地味」な感じになってしまいました。

8600系「いしづち」。 2016年6月
2016年7月3日追加  


写真で見た印象以上に複雑そうな曲面の先頭部の8600系です。
いつの日か模型で作りたい車両ですが、その日は来るか?

アンパンマン「いしづち」。 2016年6月
2020年5月23日追加  


8000系「いしづち」、アンパンマンバージョンです。
すでに登場してから長いので何度も眺めたことはあるのですが、「強烈な印象」に変わりはありません。

8号車。 2016年6月
2020年5月23日追加  


列車は3両編成ですが、途中宇多津で岡山からの「しおかぜ」を併結するので、号車表示は6号車から8号車です。
キャラクター的には、「主人公」よりも扉の両側の2人が好きです。

6号車。 2016年6月
2020年5月23日追加  


6号車貫通側先頭車は、鉄道車両としては大人しいデザインなのですが・・・。
それを補って余りある、強烈なラッピングです。

側面。 2016年6月
2020年5月23日追加  


やなせたかしさんのアンパンマンキャラクターが勢揃いの側面。 大きな虹の絵も大胆で楽しいデザインです。
乗降扉だけは、アンパンマンで統一。


「踊り子」

リゾート踊り子号。   2005年10月23日追加  

伊豆急行のアルファ・リゾート21で運転される「リゾート踊り子号」です。
独特のスタイルでJR東京駅まで乗り入れてきます。

リゾート踊り子号。   2005年10月23日追加  

頭にIzukyuのロゴを示したアルファ・リゾート21、上り側先頭はブルーのいでたちです。
外観は面白いのですが、特急列車としての居心地は、残念ながらあと一息、といった感じでした。

185系「踊り子」。   2005年10月23日追加  

元祖「踊り子」185系です。
リニューアルにより、さすがにちょっと特急らしい車両になりました。 登場当時は「国鉄らしくない車両」と評されましたが、いま改めて見ると、結構オーソドックスな造りです。

スーパービュー踊り子。   2005年10月23日追加  

185系とは打って変わって実に個性的な車両です。
この車には、まだ乗ったことがありません。 なんて言っているうちに、早くもリニューアル改造されてしまいました。

踊り子。  2019年3月   2019年4月13日追加  

登場から間もなく40年になろうとしていますが、今だ現役の185系「踊り子」。 国鉄時代のいでたちそのままで走る、稀少な特急列車です。
更新塗装でなく、斜めストライプの外観も登場時そのままです。

踊り子。  2019年3月   2021年3月13日追加  

アップに2年ほど間が空きましたが、すぐ上の写真のほんの数秒後のカットです。 登場から40年。 185系も定期運用から引退です。 隣の京浜東北線列車に阻まれて、後追いだけの写真になりました。


「かいじ」

257系「かいじ」。 2013年7月
2014年2月2日追加  


小渕沢駅に到着した臨時「かいじ」。 登場直前初めて近畿車両の工場で見た時には「何かおもちゃっぽい」と思っていましたが、慣れてみるとカジュアルな感じで楽しい車両です。


「加越」

加越。2003年7月   

7月19日より一斉に683系に置き換えられた米原〜北陸特急「加越」です。 名古屋口の「しらさぎ」の基本編成と共用の5両編成で、米原側が貫通先頭車となっています。 北陸本線で5両の特急では、なんとも短い感じです。


「かもめ」

かもめ。   

885系「白いかもめ」、博多での発車待ち風景です。 車内の造りは革のシートと木のテーブルなど、豪華な割にオープンな雰囲気で短時間くつろぐにはいいのですが、長距離の場合はもう少し落ち着ける重厚な感じのほうが好きです。

485系長大編成。

長崎本線肥前山口駅東方です。「かもめ}+「ハウステンボス」+「みどり」の計13両編成。 好きなカラーではありませんが、とにかく長さは圧巻。

783系かもめ。

カラーは登場時の方が好きでした。ただ最初からどうも地味な車両です。中央デッキで半分に分かれた室内も、思想はともかく中途半端な感じでした。 大人しめのスタイルは好きなのですが。

「かもめ」+「みどり」。

やはり好きではない赤色485ですが、「ハウステンボス」抜きの赤一色のほうがまだ見られます。 下り列車、肥前山口駅に到着です。

「かもめ」+「みどり」。

佐世保ゆき「みどり」を残して長崎ゆき「かもめ」編成が先発。 24年間続いた肥前山口での485系の分割併合の風景です。


「きのさき」

「きのさき」山陰本線。 2011年5月
2012年12月9日追加  


京都と福知山・城崎温泉方面を結ぶ特急「きのさき」です。 同ルートの気動車特急「あさしお」が新設された時は、食堂車も連結しない短距離ローカル特急と揶揄されましたが、今ではある意味JR特急の見本のような列車です。

元485系。 2011年5月
2012年12月9日追加  


国鉄色によく似た183系を使用する「きのさき」です。 183系とは言え元は485系ですから、オリジナルの183系とは随分違ったイメージに見えます。

200番台。 2011年5月
2012年12月9日追加  


元クハ481-200番台の先頭車。 小さなヘッドマーク窓が、イラストマーク向きではありません。

381系きのさき到着。 2013年3月
2013年9月29日追加  


「きのさき」が京都駅に到着です。
本来183系での運用ですが、廃止前にすでに381系に置き換えられていました。

381系きのさき到着。 2013年3月
2013年9月29日追加  


国鉄色の381系「きのさき」です。
一時絶滅機種に指定された381系国鉄色ですが、結局最後まで活躍することになりました。

381系。 2013年3月
2013年9月29日追加  


京都駅31番線に到着した381系「きのさき」です。
上にビルが載り、写真を撮るには薄暗い京都駅山陰線乗り場です。

きのさき。 2013年3月
2013年9月29日追加  


振り子車両のため上部が大きくすぼまった381系です。
登場当時は485系に比べて変なスタイルと思っていまいたが、改めて見ると最新の287系と共通点があるかも。

きのさきマーク。 2013年3月
2013年9月29日追加  


「きのさき」のマークです。
うまくアピールすれば効果的でしょうが、知らない人が見ると何のことかわからないかも。

きのさき(京都駅)。 2013年3月
2013年9月29日追加  


京都駅で折り返し発車待ちの「きのさき」です。
こうして真横から見ると、低さが際立って感じられます。

きのさき。 2013年3月
2013年9月29日追加  


「きのさき」の方向幕です。
昔のサボや方向幕の表示をまとめて押し込んでいるため、少々手狭な感じがします。

381系きのさき。 2013年3月
2013年9月29日追加  


下から見上げる感じで、頬が膨らんだ顔つきが一層強調されます。
しかし塗り分けはこれが一番好きです。

きのさき乗客。 2013年3月
2013年9月29日追加  


観光シーズンには少し早いですが、土曜日の午前の京都駅ホームは観光客で賑わっていました。
気軽な一泊旅行には手ごろな距離、でしょうか。

きのさき最後尾。 2013年3月
2013年9月29日追加  


長距離列車では乗客と車掌のコミュニケーションがつきもの。 情報が便利になった今でも変わりません。
JRも女性の車掌が増えました。 いずれ海外のように「若くて容姿端麗とは言い難い」方も増えてくる?

381系。 2013年3月
2013年9月29日追加  


行きどまり式の山陰線31番ホームから発車する「きのさき」。
「はしだて・まいづる」と合わせ、元祖短距離特急「あさしお」のルートを引き継いでいますが、本数はそこそこ多くなりました。


「きりしま」

「きりしま」大淀川。 2012年1月
2011年2月7日追加  


4両に短縮された787系、2011年から「きりしま」運用にも入ることとなりました。
鹿児島から新幹線接続で博多方面を結ぶ役割も持つ列車ですが、所要時間が高速バスと同等ではこのルートもあまり明るくありません。


「くろしお・オーシャンアロー」

「くろしお」と梅田貨物駅。 2013年3月
2013年3月18日追加  


2013年3月15日限りで廃止された梅田貨物駅。 その横を走る381系「くろしお」です。
古い鉄製の屋根ともお別れです。

「くろしお」と梅田貨物駅。 2013年3月
2013年3月18日追加  


梅田貨物駅は立地構造上、新大阪側から入る行き止まり駅。 今となっては使い勝手が良いとは言えないレイアウトでした。 一年後にはっどう変わっているでしょうか。

「くろしお」と梅田貨物駅。 2013年3月
2013年3月18日追加  


一番端の線路・貨物線を走る「くろしお」です。 ここから西九条までは単線となるため、ダイヤ上のネックとなる区間です。 こちらも都心に踏切ありと昔の構造。 駅が廃止後は、貨物線はどう姿を変えるでしょうか。

381系くろしお色。 2013年3月
2013年10月6日追加  


「阪和ライナー」のマークを掲げた381系「くろしお」色の車両です。
こちらも287系置き換えにより、本来の「くろしお」からの撤退が進んでいます。

287系と近鉄特急。 2013年3月
2013年10月6日追加  


「くろしお」色の287系です。 足の軽い新車ではありますが、振り子でないため「くろしお」では若干のスピードダウンとなってしまいました。
後の近鉄特急は、新旧コンビの組み合わせです。

パノラマく「ろしお」。 2015年10月
2016年7月10日追加  


在来線ホームの大改造が進む新大阪駅。 381系末期の「くろしお」です。 上下「はるか」との共用で運用が厳しい新大阪駅11番線ですが、列車によってはここで折返しの運用もありました。

野田駅。 2017年9月
2018年7月28日追加  


大阪環状線(梅田貨物線)を走る「くろしお」です。
この287系、前面の横ラインがないだけで、683系と比べると随分面長の感じがします。

289系。 2017年9月
2018年7月28日追加 


こちらは289系の「くろしお」。 元683系の直流改造車ですが、これで「くろしお」にもこの系列の流線型タイプが登場です。

287系。 2017年9月
2018年7月28日追加


大阪環状線野田駅の貨物線を通過する287系「くろしお」。
681系や683系と比べて面長に見えるのは、前面のラインの有無と共に、ライトの高さの違いのせいもあるように思います。

アドベンチャー「くろしお」。 2017年9月
2018年7月28日追加


白浜の「アドベンチャーワールド」のパンダをあしらった、287系「くろしお」。
ユニークと言うか、大胆と言うか。

側面。 2017年9月
2018年7月28日追加


この写真ではいまいちハッキリわかりませんが、側面の各連結部付近にも、こんなラッピングがされています。
JRも、今では民間企業の広告車両を走らせるようになりました。 (この場合はコラボと言うべきかも)。

パンダ。 2017年9月
2018年7月28日追加


ユニークはパンダのデザインは、ライトに連結器やスカート部分の形状をうまく流用しています。 但し、運転台窓周りの黒が効きすぎて、頭の上部境界線が少々わかりにくい。 「空色」はもっとコントラストの強い青でもよかったと思います。 (それでは「耳」の黒が埋もれてしまうか?)


「こうのとり」

381系「こうのとり」。 2011年5月
2011年5月29日追加  


重心が低いスタイルが独特の381系電車。
屋根上に大きな機器が載っていないため、遠目にも独特のスタイルです。

381系「こうのとり」。 2011年5月
2011年5月29日追加  


早朝の福知山線を上る「こうのとり」。
例年よりやや遅めの田植えは、5月7、8日頃といったところです。

元485系「こうのとり」。 2011年5月
2011年5月29日追加  


今は改造で183系のグループに属しますが、元を正せば交直流用485系の「こうのとり」です。
381系や本来の183系と対照的な腰高のスタイルです。

元485系「こうのとり」。 2011年5月
2011年5月29日追加  


北近畿方面向けの183系(485系)。
窓下に地味に赤帯が1本追加されていますが、遠めには国鉄色そのままに見えます。

287系試運転。 2011年5月
2011年5月29日追加  


3月から北近畿方面に投入された新型287系。
「サンダーバード」683系直流版ですが、こちらは貫通スタイルの先頭車だけ。 6月からの追加投入を前に、本日は長い7両編成で試運転です。

381系「こうのとり」。 2011年5月
2012年12月16日追加  


後追いですが、福知山線の381系「こうのとり」です。 381系国鉄色は、485系と同じ特急色ながらなぜか汚れや色あせが目立つ感じでした。 なぜ?

183系「こうのとり」。 2011年5月
2012年12月16日追加  


上り183系「こうのとり」です。 同じアングルでも381系とは随分違うイメージです。

183系「こうのとり」。 2011年5月
2012年12月16日追加  


山陰本線の183系「こうのとり」。 窓下に細い赤線が1本追加されたとは言え、485系の印象はほぼそのままです。

国鉄色(に近い)「こうのとり」。 2011年5月
2012年12月16日追加  


北近畿の183系。 国鉄色に近いやつとJR西日本色がありましたが、遅くまで残ったのはなぜか国鉄色もどきの方でした。

300番台。 2011年5月
2012年12月16日追加  


2枚上と同じような写真ですが微妙な違い。 こちらはクハ300番台改造の先頭車です。 遠目に見るとヘッドマークが大きい分だけ安定感が。

381系正面から。 2011年5月
2012年12月16日追加  


振り子車両381系で運転される「こうのとり」です。 車体断面の関係で独特のスタイルの381系。 一番スタイルがよく見えるのは低めから見上げた時と感じます。

目の前通過中。 2011年5月
2012年12月16日追加  


一般車両とダイヤは共用のため、振り子機能は効かせていないようです。 絵的にはもう少し傾いてくれれば面白いのですが。

下り381系。 2011年5月
2012年12月16日追加  


新型車両が落成するまでのリリーフ的な381系、国鉄色のきれいな編成です。 ちょっと短めですが、福知山山陰系統の列車であればやむを得ません。

下り381系。 2011年5月
2012年12月16日追加  


昼から良い天気になりましたが、時々雲が流れてゆきます。 ちょうどタイミング悪く、前半分が雲にかかってしまいました。

183系「こうのとり」。 2011年5月
2012年12月16日追加  


短い編成では、少々ずんぐりした感じでスマート感が今ひとつの183系(485系)ショートノーズタイプです。 381系と比べると、屋根の上が重そう。

381系「こうのとり」。 2011年5月
2012年12月16日追加  


屋根上にほとんど機器が載っていないため、側面スタイルがスマートな381系です。 見上げる感じが好きです。

183系「こうのとり」。 2013年3月
2013年9月15日追加  


終焉間近の183系「こうのとり」です。
特急色もどきながら、細い赤帯を追加した姿でした。

183系「こうのとり」。 2013年3月
2013年9月15日追加  


元485系200番台のクハです。
貫通扉カバーが斬新でしたが、ほとんど有効には活用されませんでした。

183系。 2013年3月
2013年9月15日追加  


183系とは言え、元485系ですからかなり腰高のスタイルです。
ローカル特急らしく改造で半室だけのグリーン車でした。

行き先標。 2013年3月
2013年9月15日追加  


こうのとりの行き先標です。
客窓が高く雨樋とのスペースが狭いのが、本来の183系とは異なる点です。

381系「こうのとり」。 2013年3月
2013年9月15日追加  


「こうのとり」に入っている381系です。 183系全面廃止を前に、すでに一部は置き換えられていました。
およそ2年振りの「こうのとり」運用です。

381系先頭部。 2013年3月
2013年9月15日追加  


485系とは趣きの異なる、381系のデザインです。
客窓の低さは対照的です。

381系「こうのとり」。 2013年3月
2013年9月15日追加  


大阪駅で、381系と新快速223系です。
かつては1往復の「しなの」以外に大阪駅と縁のない381系でしたが、最近では臨時を含め発着の機会が増えました。

「こうのとり」回送。 2013年3月
2013年9月15日追加  


終点新大阪に停車中の381系「こうのとり」です。
後続の新快速から眺めましたが、すでにマークは「回送」に直された後でした。

「こうのとり」到着。 2013年3月
2013年9月22日追加  


北近畿方面から大阪駅に「こうのとり」183系が到着です。
頭の上にもヘッドライトを点けた姿は、つい「485系」と書きたくなってしまいます。

「こうのとり」到着。 2013年3月
2013年9月22日追加  


元485系(481系)300番台改造の先頭車の編成「こうのとり」です。
暗くなってしまった大阪駅ホームですが、ライトの目立つ車両の撮影には効果的かも。 それにしても暗いです。

元485系。 2013年3月
2013年9月22日追加  


側面中心の視点で眺めるときが、一番485系らしいと感じます。
あとは終点新大阪まで一駅だけ。

連結部分。 2013年3月
2013年9月22日追加  


洗面台位置が背中合わせになった、1両目と2両目の連結部付近です。
少しわかりにくいかしれませんが、車体鋼帯はかなりデコボコになった感じの485系改め183系ではありました。

先頭部。 2013年3月
2013年9月22日追加  


先頭部を真横から眺めると・・・。
デザイン的にはちょっと運転席が前寄り過ぎないか?といった感じのショートノーズタイプでした。

元485系。 2013年3月
2013年9月22日追加  


これで見おさめ? JR西日本の183系、元485系です。
貫通扉がないだけで200番台よりはかなりやわらかく見える、300番台の先頭車です。

「こうのとり」発車。 2013年3月
2013年9月22日追加  


終点新大阪に向け、「こうのとり」が発車して行きます。
最後尾は200番台の貫通型先頭車でした。

「こうのとり」発車前。 2015年10月
2015年10月11日追加  


新大阪駅で発車を待つ「こうのとり」です。
賑やかな新大阪駅ですが、東大阪線の乗り入れ工事の関係で、出発ホームは随分と端の方に追いやられました。

「こうのとり」発車。 2015年10月
2015年10月11日追加  


始発駅新大阪を発車する「こうのとり」381系。
非貫通100番台の製造は紀勢線電化の1978年10月ですから、すでに車齢37年です。 どうやら本日が見納めかも。

381系。 2015年10月
2015年11月1日追加  


381系の特徴は、卵形の前頭部とこの何もない屋根。
「こうのとり」編成では、直流区間にもかかわらずパンタグラフを片方しか上げていません。 これで集電は十分なんでしょうか。

新大阪を後に。 2015年10月
2015年11月1日追加  


新大阪駅南方の歩道橋からの眺めです。
100番台の先頭車は1978年の紀勢線電化で登場して以来、37年間の活躍でした。


「サンダーバード」

サンダーバード。2003年7月   

大阪から北陸方面への主役になった特急「サンダーバード」。 683系と681系の混結編成で、基本6両に3両の付属を2本つないだ12両での運転です。 分割併合の威力を発揮して能登方面へも乗り入れますが、富山地方鉄道・立山への乗り入れがなくなったのは残念です。

サンダーバード。 2013年3月
2013年10月6日追加  


大阪駅11番線は北陸特急の指定席。
車両も駅もがらりと感じが変わりましたが、暫くはこのままのようです。 北陸新幹線が大阪まで到達するのはいつの日か?


「サンライズ瀬戸・出雲」

瀬戸大橋へ。 2020年8月   2020年8月22日追加  

瀬戸大橋の一番北の橋、下津井瀬戸大橋にかかるサンライズ瀬戸です。
鷲羽山トンネルから一気に海上に飛び出す眺めは、見ても乗っても楽しいものです。

橋上。 2020年8月   2020年8月22日追加  

上の写真の次の撮影ポイントなのですが。 望遠で眺めている分には楽しいですが、鋼材に掛からないようにシャッター切っただけじゃ、こんな感じで影がかかってしまいます。

橋上通過中。 2020年8月   2020年8月22日追加  

下津井瀬戸大橋の中央部に差しかかります。
このあたりまで来ると、角度的に鋼材の「影」があまり邪魔にならない。 上の写真のアングルでは季節的には春秋が太陽の角度がよさそうです。

失敗作。 2020年8月   2020年8月22日追加  

「影」としては良いんですが、タイミング的には失敗作。
ちゃんと活動している証拠の賑やかしと言うことで。

下津井瀬戸大橋。 2020年8月   2020年8月22日追加  

後追い気味で先頭ばかり撮影していましたが、編成全体ではこんな感じ。 この季節(8月旧盆頃)は、鷲羽山からだと下津井瀬戸大橋の四国寄りの方が光線が良い感じです。

櫃石島橋へ。 2020年8月   2020年8月22日追加  

櫃石島の高架橋を過ぎ、次の櫃石島橋に架かります。 サンライズ、決して短くない7両編成なのですが、こうやって見ると改めて橋のスケールの大きさが強調されます。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2019年3月   2019年4月20日追加  

品川〜田町間の上りサンライズです。 下にほぼ同じ写真を載せていますが、この場所。 季節が変わると、光線の具合が全く異なります。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2019年3月   2019年4月20日追加  

長い14両編成。 頭がこの位置で、ちょうどカーブの最後尾までがアングルに納まります。
カメラにお任せだとちょっと白飛びの写真になってしまいました。

回送列車。 2019年3月   2019年6月1日追加  

「サンライズ」の回送列車がやって来ました。 が、京浜東北線の電車と微妙に被ってしまいました。 ま、通勤時間帯ですから仕方ありません。

回送列車。 2019年3月   2019年6月1日追加  

京浜東北線の電車が停車している間に、ゆっくりと通り過ぎる「サンライズ」。 大きな車体に14両の長い編成ですから、迫力があります。

追い抜き。 2019年3月   2019年6月1日追加  

このすぐ先の車庫に入るため、非常にゆっくりと走る「サンライズ」の回送列車。 田町に停車した各駅停車の加速も素晴らしく、横を追い抜いてゆきます。

間もなく入庫。 2019年3月   2019年6月1日追加  

もうすぐ停まるんじゃないか、というほどのスピードでゆっくりと遠ざかります。 見ている分には楽しいですが。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2013年7月   2013年7月28追加  

品川を過ぎて、田町のカーブにサンライズが姿を現しました。
本日は定刻運転のようです。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2013年7月   2013年7月28追加  

夏場ですから、ビルの影の影響もほとんど受けず、楽な撮影です。
次々やってくる通勤電車と比べると、大きな車体です。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2013年7月   2013年7月28追加  

終点東京で乗客を降ろすと、比較的短い時間で折り返し回送されます。
さすがに電車だけあって、機回しに時間のかかるブルトレとは訳が違います。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2013年7月   2013年7月28追加  

回送は前方のカーブのすぐ先の田町センターまで。
ということで、大きな車体の長い編成が、目の前をゆっくりと通り過ぎます。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2013年7月   2013年7月28追加  

かつては寝台特急や「銀河」などの長距離列車が次々やってきては回送される風景が見られた田町駅。
しかし今ではこの「サンライズ」だけになってしまいました。

「サンライズ瀬戸・出雲」。 2013年7月   2013年7月28追加  

すでに先頭は田町センターに入りかけているのか、殆ど停止するくらいまでに減速した「サンライズ」。
回送ではありますが、遠ざかる列車を眺めるのはいいものです。

サンライズ東京到着。 2013年7月   2013年8月4追加  

四国と山陰からの併結「サンライズ」が、終点東京駅に到着です。
7時少し過ぎといういい頃合いの時刻。 真夏だとすでに日はかなり高くなっています。

東京駅9番線。 2013年7月   2013年8月4追加  

東京駅9番線に到着のサンライズ。
かつての長距離ホームでしたが、今ではこの時間帯に発着する列車はわずかです。

サンライズ東京到着。 2013年7月   2013年8月4追加  

背の高い列車が真正面から近づいてくるのは、迫力があります。
上野方が曲がった東京駅9番線。 望遠で眺めるとこんな感じになります。

寝台電車。 2013年7月   2013年8月4追加  

ホームすれすれの下段と屋根一杯の上段の窓。
在来線2階建て車両は他にもありますが、寝台列車のためかことさらに目いっぱいにスペースを取っている感じがうかがえます。

サンライズ回送準備。 2013年7月   2013年8月4追加  

到着後乗客を降ろすと、すぐに回送体制に入ります。
営業列車の合間を縫っての回送ですからすぐ出発というわけには行きませんが、さすがに客車とは違う電車の強みです。

サンライズロゴ。 2013年7月   2013年8月4追加  

サンライズのロゴ、よくよく見るとこんな感じのラッピング(というよりシールといった感じ)になっていました。
模型作りの参考になるかと思いつつ、果たして役に立つ日はやって来るのか?

夜通しの疲れ?。 2013年7月   2013年8月4追加  

夜通し走り続けた列車。 まだまだ古びた感じは全くしませんが、季節柄なのか近づいてみると正面には小さな虫がたくさんこびりついていました。 これから田町に回送後に、きれいに清掃されることでしょう。


「しおかぜ」

しおかぜ。   
JR四国の電車特急・8000系しおかぜです。 四国はJR化後に電車特急の運転を開始したため、国鉄時代の特急電車用の車両はありません。 気動車特急2000系に続き振り子式を導入した先進車両ですが、高速道路との競争は激化するばかりです。 生産性を重視した直線的なスタイルはスマート(特に中間車)ですが、塗装のためか、ちょっとおもちゃっぽく見えるのが残念。

しおかぜ。   

瀬戸大橋経由でJR西日本・岡山まで乗り入れてくる8000系「しおかぜ」。 飛行機のような流線型の非貫通先頭車と対照的に、貫通構造の先頭車は機能面に割り切った簡単なデザインです。 ともあれ、四国特急のおかげで華やかな岡山駅在来線です。

8000系「しおかぜ」。  

JR化の後に登場した8000系松山特急「うずしお」。 ステンレス車体の列車は意外と地味で写真写りが悪く、風景に沈んでしまいます。 朝夕の斜光に照らされる時が一番きれいに見えます。

しおかぜ  2006年7月16日追加 

所定5両編成で、こちらもお馴染みの松山行き「しおかぜ」です。
更新・塗装変更が進むJR四国の8000系ですが、まだ写真の旧来の塗装の編成も見られます。

8000系。 2008年10月20日追加 

こちらはJR四国の電車特急「しおかぜ」です。
2000系との大きな違いは電車か気動車かなのですが、少々製造コストを抑えたのか、貫通側の先頭デザインはあっさりしすぎた感じです。

櫃石島。 2020年8月  2020年9月19日追加 

櫃石島橋からコンクリートの櫃石島高架橋にかかる朝一番の上り「しおかぜ」。 5両編成なのですが、3両程度に見えるスケールです。

下津井瀬戸大橋。 2020年8月  2020年9月19日追加 

下津井瀬戸大橋に掛かる「しおかぜ」。
橋の下では漁船が朝の漁の真っ最中でした。

上り列車。 2020年8月  2020年9月19日追加 

上り列車は橋の中央より西側を走ります。 まだまだ朝のうちなのですが、横から光が届くのはこの時刻くらいまでです。

下り列車。 2020年8月  2020年9月26日追加 

上の列車が岡山で折返し。 下り「しおかぜ」としてやって来ました。 橋梁の内部を走ると、上りと下りでは随分違って見えます。

4両編成。 2020年8月  2020年9月26日追加 

何しろこんな橋桁の中ですから、開いている部分に頭と最後尾を揃えるのは結構難しい。 そもそも両方揃えるのは物理的に無理な場合も。 この写真は、後追いで後部を合わせたら、たままた先頭部も合っていた、といだけです。

櫃石島。 2020年8月  2020年9月26日追加 

下津井瀬戸大橋の中央部を過ぎ、間もなく櫃石島側の主塔付近にかかります。
ステンレス車体。 この視点ではちょっと地味です。

防音壁。 2020年8月  2020年9月26日追加 

コンクリート橋部分。 防音壁が高く、列車に乗っていると気になりませんが、写真に撮るとこんな感じです。 開業時直後はから騒音問題で色々揺れた瀬戸大橋でした。

8600系。 2020年8月  2020年10月3日追加 

お盆の時期は、「しおかぜ」単独の8両編成が岡山まで直通します。 2+3+3の8両編成の列車。 さすがに長く、橋のスケールと比べても見劣りしません。

2両編成。 2020年8月  2020年10月3日追加 

短編成を基本とする8600系。 先頭部は2両編成でした。
この列車では、編成中に先頭部が6か所です。

先頭部。 2020年8月  2020年10月3日追加 

8600系の先頭部。 蒸機をイメージしたデザインは少々いかめしい感じがしますが、サイドビューはすっきりスマートな車両です。

8000系。 2020年8月  2020年10月10日追加 

8000系8連の長い「しおかぜ」がやって来ました。 8600系と異なり、3両+5両の編成。 かつ中間先頭車は先頭部が目立たないため、長い編成としての一体感を感じます。

8600系。 2020年8月  2020年10月10日追加 

こちらは8600系の「しおかぜ」。 何枚か上の写真の、岡山折返しの下り列車です。 見応えのある8両編成です。

すれ違い。 2020年8月  2020年10月10日追加 

下津井瀬戸大橋の上で、上りマリンライナーと下り「しおかぜ」の擦れ違い。 ですが、さすがに遠目すぎて、説明がないと何がなんやら判らない写真ではあります。

しおかぜ。 2020年8月  2020年10月10日追加 

おだやかな瀬戸内海を渡る「しおかぜ」 しかし潮流は結構速いようです。
早朝から20隻ばかりの漁船が漁の真っ最中でした。

しおかぜ。 2020年8月  2021年1月23日追加 

児島駅に進入する「しおかぜ」です。
8月のお盆休みの時期、8両編成のまま瀬戸大橋を渡って本州にやって来ます。

先頭車。 2020年8月  2021年3月28日追加 

3両編成と2両編成の組み合わせの8600系「しおかぜ」。 長い編成ですが、中間にも「頭」が4両。 合計で6両の先頭車を含む、ちょっとデコボコな編成ではあります。

8両編成。 2020年8月  2021年3月28日追加 

多客期は8両のままで松山から上がって来る「しおかぜ」です。 が、新型コロナの影響は甚大で、本来なら上りのピークの日午前中にもかかわらず、窓から見た限り乗客僅少の上り「しおかぜ」でした。

長い編成。 2020年8月  2021年3月28日追加 

児島駅から岡山に向け発車する「しおかぜ」。 上にデコボコ編成と書きましたが、屋根上のクーラーが目立つせいか、望遠で眺めるとさほど気になりません。 いずれこれも「アンパンマン」になるのかな?

遠ざかる。 2020年8月  2021年3月28日追加 

カーブに掛かり視界から消える前の姿。 こんな視点で眺めるのが結構好きで、本ページでも似たようなシーンがそこそこ出て来ます。 楽しい風景です。


「しおさい」

しおさい。   

183系初期型の銚子特急「しおさい」です。 それまでのボンネットスタイルの電車特急のイメージを一変させた分割・併合構造の車両ですが、すでに初期の車両は車齢30年を経過しています。 先頭車はヘッドマークがロール幕式からLEDに変更になった以外、スタイルには大きな変化はありません。


「しなの」

「しなの」貫通タイプ。 2013年7月
2014年2月2日追加  


長野駅で発車を待つ、JR東海の383系「しなの」です。 こちら側は貫通型の先頭部ですが、客室から意外と全面の眺めが良いのが特徴です。

「しなの」。 2008年5月   2008年5月11追加  

381系「しなの」です。
中央線名古屋側電化と同時に登場した国鉄初の振り子車両も、「しなの」ではこの編成が臨時列車で走るのみとなりました。

「しなの」。 2008年5月   2008年5月11追加  

大糸線の有名撮影地を走る381系「しなの」です。
もっともこのアングルは、定番のものではありません。 しかし真正面よりはサイドビューの方が好きなものですから。

「しなの」。 2008年5月   2008年5月11追加  

定番アングルの撮影ポイントはご覧のとおりの人だかりです。
「狙い」はちょうど横を通り過ぎている国鉄色381系です。

「しなの」。 2023年8月   2024年2月3追加  

大糸線に乗り入れの臨時「しなの」です。
この383系にも車両取替の計画が出て来ました。 西日本ではまだ381系が現役と言うのに。


「しらさぎ」

しらさぎ。2003年7月   

名古屋系統の北陸特急「しらさぎ」です。 「しらさぎ」と「加越」の新型車両化で、681・683系の天下になった感のある北陸本線・金沢以南です。 「サンダーバード」とは逆で基本編成が富山寄り、1両短い5両の編成ですが、夏休みの初日3連休とあって、付属2本連結の11両編成です。


「スーパーカムイ」

スーパーカムイ。 2008年2月17日追加

昨年秋のダイヤで登場した特急「スーパーカムイ」、快速「エアポート」から引き続きの運転です。
車両は「スーパー白鳥」と同じ789系ながら、シートの色が茶色系となったため車内の雰囲気が違います。 キハ183系登場時を思い出しました。

スーパーカムイ。 2008年2月17日追加

控えめなヘッドマークですが、、こまめに表示を切り替えているようです。
まだ明るい16時なのですが、全体に屋根があるあため暗く、昼間の撮影には全く向かない札幌駅です。


「ソニック」

ソニック。 2021年7月24日

小倉駅で停車中のソニックです。 本来883系が主役だったソニックですが、その後増備された885系もこれに充当されています。
ドイツDBの高速列車ICE3に非常によく似たデザインですが、ノーズ部分が少し短いだけイモムシっぽい感じがします。


「つがる」

「つがる」青森駅。 2010年5月 2010年9月5追加  

青森県内の短距離特急「つがる」、間もなく発車です。
青森〜弘前間、特急で移動にはちょっと割高でちょっと本数が少ないかといった感じです。

「つがる」青森駅。 2010年5月 2010年9月5追加  

弘前に向けて発車する「つがる」です。
イメージは全く違うのですが、細部をよくよく見ると同じJR東日本。 首都圏の255系や257系と共通するデザインが所々に見られます。

「つがる」。 2010年5月 2010年9月5追加  

東北本線区間を走る「つがる」です。
新幹線が開業すればJRから切り離されますが、果たして優等列車は設定されるのでしょうか。

「つがる」。 2009年5月 2010年8月29追加  

野辺地駅に停車中の「つがる」編成です。
東日本でしか見られない独特のフォルムの車両、なかなかいい感じです。

「つがる」。 2009年5月 2010年8月29追加  

野辺地駅、長らく東北特急の停車駅でしたが、今年12月の新幹線開業後は第三セクター青い森鉄道のローカル駅になってしまいます。 但し大湊線はJRのまま(のはず)ですから、他のJR線に接続しないJRローカル線の始発駅、でもあります。 どうなるんでしょう。

「つがる」。 2010年5月 2010年8月29追加  

ベイブリッジをバックに青森駅で発車待ちの「つがる」編成です。
こちらは当面安泰、というところでしょうか。

「つがる」。 2010年5月 2010年8月29追加  

明るいオレンジが印象適な「つがる」編成。
弘前のリンゴの色、とはちょっと違うようですが。


「つばめ(山陽)」

「つばめ」岡山駅。 1974年12月
2012年12月9日追加  


今となっては小さなヘッドマーク窓の印象が強い200番台ですが、文字表示だけの頃はさほど違和感は感じませんでした。 それより愛称幕の停止位置が微妙にずれているのが変?


「つばめ(九州)」

「リレーつばめ」新八代アプローチ。 2011年1月
2011年3月13日追加  


新八代駅のホームを出て「リレーつばめ」が博多に向かいます。
ほぼ全ての乗客が相互列車を乗り継ぐため、在来線列車が新幹線ホームに乗り入れる特異な形態が7年間続きました。

「リレーつばめ」新八代アプローチ。 2011年1月
2011年3月13日追加  


新八代のアプローチを下りて鹿児島本線と合流する「リレーつばめ」です。
西鹿児島行き「つばめ」としてデビューした787系ですが、新幹線全通で博多から鹿児島ルートを担う役割は終了です。

「リレーつばめ」新八代アプローチ。 2011年1月
2011年3月13日追加  


アプローチ線を駆け上がり、「リレーつばめ」が新八代駅に到着です。
車体に書かれた「tsubame」のロゴもこれで見納めです。

「リレーつばめ」新八代到着。 2011年1月
2011年7月11日追加  


博多からの「リレーつばめ」が新八代駅に到着です。 引き上げることなくそのまま折り返しとなるため、車内清掃の係員が整列しての出迎え。 30分毎の発着は実に慌しい作業です。 もっとも係員は連続でなく交代しながらの作業のようでした。

「リレーつばめ」と「つばめ」。 2011年1月
2011年7月11日追加  


新八代駅での「リレーつばめ」と「つばめ」の接続も終了しました。
7年間続いた、同じホームで在来線と新幹線の接続でした。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2011年7月11日追加  


アップで見ると精悍な顔つきの787系「つばめ」用車両。
「tsubame」のロゴもこれでおしまいです。

新八代駅案内。 2011年1月
2011年7月11日追加  


片や新幹線、片や在来線の列車案内は、新八代駅ホームです。
2面3線のホームはこれからどう活用されるのでしょうか。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2012年2月13日追加  


787系の側面に大きく描かれた「つばめ」のロゴ。
九州新幹線部分開業後は「リレーつばめ」が追加されましたが、全線開業によりそれもなくなってしまいました。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2011年2月13日追加  


先頭部横の「つばめ」のロゴも同様に消えました。
アルファベットとイラストのロゴマークばかりに目が行っていましたが、平仮名で「つばめ」という文字もあったんですね。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2011年2月13日追加  


新八代駅ホームで新幹線から乗換えの乗客を待つ787系「リレーつばめ」。
新幹線開業後は、このホームはどうなるのでしょうか。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2012年2月19日追加  


「リレーつばめ」、博多への折り返しに向けて、車内清掃の準備中です。
新八代到着後、新幹線「つばめ」に乗客を送り出すと、入れ替わり次の「つばめ」到着までに清掃を済ませなければなりません。 相当慌ただしい作業です。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2012年2月19日追加  


在来線と新幹線が同じホームで接続する新八代駅。
日本では珍しい形態ですが、九州新幹線全通により解消です。 見ている分には悪いものではありませんでしたが。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2012年2月19日追加  


鹿児島中央からの新幹線「つばめ」が到着、乗客が慌ただしく乗り換えます。
短い接続時間ではありますが、大抵は程々に余裕の乗車率のため、さほど混乱した記憶はありません。

「リレーつばめ」。 2011年1月
2012年2月19日追加  


信号が青に変わり、「リレーつばめ」が博多駅に向け出発してゆきます。
鹿児島本線在来線に降りて行くこのアプローチ線、これからどうなるのでしょうか。

「新八代・リレーつばめホームその後」。 2012年6月
2012年6月24日追加  


恒例の鹿児島出張、今回は途中(仕事で)寄り道。 ということで、1年半ぶりに新八代駅ホームに降り立ちました。 かつて在来線「つばめリレー号」が乗り入れていたホーム。 9枚下の写真で「どうなるのでしょうか」と書きましたが、線路はアプローチ線を含め、狭軌から新幹線規格の標準軌に改造されていました。

「新八代・リレーつばめホームその後」。 2012年6月
2012年6月24日追加  


追い越しもできる島式ホームになった新八代駅下り線。 ではありますが、博多側のホーム端付近で、柵で閉鎖されたままです。 折角の設備ですが、熊本以南では追い抜きがあるほどの列車密度でもありません。

「新八代・リレーつばめホームその後」。 2012年6月
2012年6月24日追加  


柵で閉鎖されホーム右側案内板は撤去されてしまいました。 アプローチ線を含め、架線も撤去されたままです。
旅客用として使用されることは当分ない、のでしょうか。

787系「つばめ」。   

こちらはかつて見ることが出来た、787系「つばめ」西鹿児島駅です。 駅の裏表はともに立体駐車場となり、高架駅舎の上には新幹線ホームが完成して試運転列車がとまっており、様変わりの激しい西鹿児島駅、現「鹿児島中央」駅です。

「つばめ」の痕跡。 2012年1月
2012年12月2日追加 


九州新幹線鹿児島ルート全通で、在来線から姿を消した「つばめ」のロゴ。 と思っていたのですが、先日意外なところで見つけました。 787系の腰掛部分に小さく「TSUBAME」のロゴが入ったままです。 数も多く、さすがにここまで手が回っていない?


「東海」

373系「東海」。   2005年10月23日追加  

朝の上り「東海」です。
ステンレス車体は写真にすると地味になってしまうことが多いのですが、373系はオレンジの帯が鮮やかで、逆光でもきれいです。

373系「東海」。   2005年10月23日追加  

夕日を浴びて都心を走る、下り「東海」です。
東海の特急車両に共通の大きな窓は、外から眺めていても楽しいデザインです。

373系「東海」。   2005年10月23日追加  

JR東海の汎用タイプの特急車両、373系「東海」です。
153系の初期型を思わせる大きなパノラミックウィンドウですが、対照的にヘッドマークの表示窓が非常に小さいのが残念。


「にちりん」

787系最近の状況。 2012年1月
2012年1月29日追加  


新幹線開業で「リレーつばめ」から撤退した787系。 「TSUBAME」ロゴの上には新しいシールが貼られていました。
今度は「AROUND THE KYUSHU」だそうです。

787系最近の状況。 2012年1月
2012年1月29日追加


側面もこの通り。
ついに日豊本線「にちりん」に787系が本格的に進出しました。 というより、ローカル特急に追いやられた、と言う感じ?

「にちりん」宮崎発車。 2012年1月
2012年1月29日追加


いかにも南国、といった感じの宮崎駅。
小倉からのにちりん3号が、最後の区間、宮崎空港に向けて発車します。

「にちりん」大淀川。 2012年1月
2011年2月7日追加  


大きな窓が好きな車両、JR九州は783系「にちりん」です。
国鉄からJRへ移行期の車両で当時は斬新な感じでしたが、今見ると意外と大人しい感じも受けます。 

「にちりん」大淀川。 2012年1月
2011年2月7日追加  


大淀川鉄橋を渡る783系「にちりん」です。
485系が引退して、この車両が古参の特急車両になってしまいました。

「にちりん」大淀川。 2012年1月
2011年2月7日追加  


本格的に日豊特急「にちりん」に進出した787系、ここ大淀川鉄橋でも主役になりました。
しかし他の車両に比べるとカラーリングが地味で、写真での見栄えは今ひとつ。

「シーガイアにちりん」大淀川。 2012年1月
2011年2月7日追加  


正面部分も銀色をまとい、側面に派手なカラーリングを施され、登場時から比べるといくらか派手な装いになった783系。 天気さえ良ければ光る車体は目立ちます。

「高鍋川橋梁」。 2011年1月 2011年2月6日追加  

日豊本線は高鍋川の橋梁です。 昔からの撮影地で、年配の方には「煙を吐く黒いやつ」の方が懐かしく思い出されるかもしれません。

「高鍋川橋梁」。 2011年1月 2011年2月6日追加  

上の写真と被ってはいるのですが、晴天の広い場所では広角のアングルも捨てがたく、並べてアップしました。 この角度だと、もうちょっと長いやつを期待したいところです。

「高鍋川橋梁」。 2011年1月 2011年2月6日追加  

登場時は「何じゃこれは?」と呆れた赤一色の485系ですが、すっかり見慣れました。 おまけにもうすぐ無くなるかと思うと、こうして遠路はるばる眺めにまで来てしまいます。 慣れというのは恐ろしいものです。

「高鍋川橋梁」。 2011年1月 2011年2月6日追加  

485系に続き「さわやかライナー」として宮崎に向かう朝の783系です。
ドア配置の関係で長い編成に見えますが、485系と同じく5両編成です。

「高鍋川橋梁」。 2011年1月 2011年2月6日追加  

朝日に輝く銀色の車体。 どちらかというと登場時の色の方が好きではありますが。
窓が大きく、JR九州の特急の中では乗るには一番好きな車両です。

「大淀川鉄橋」。 2011年1月 2011年2月13日追加  

やはり好きなアングルは広角気味、ということで、このあたりが一番のポジションです。 なにしろ大淀川の両岸、線路を挟んで両側にビルがかなりぎっしり増えてきましたから。

「大淀川鉄橋」。 2011年1月 2011年2月13日追加  

九州オリジナルのクモハ485は、運転台直後に機械室を設けた九州独特のスタイルです。 国鉄時代末期の改造車ですが、485系というより、北海道の781系を思い出させます。

「大淀川鉄橋」。 2011年1月 2011年2月13日追加  

今回の目的の一つはこれです。 国鉄色で5両編成の485系は、この3月の九州新幹線開業を機会に定期列車から引退する、九州の485系の特別企画です。 オーソドックスかつお気楽に、大淀川鉄橋での撮影です。

「大淀川鉄橋」。 2012年7月 2012年7月22日追加  

大淀川鉄橋です。 時刻と太陽の向きの関係で、北東側のこちらから撮影した記憶はありません。 今回は始業前の撮影ということで、初めて足を踏み入れました。
大雨の後で、濁った大淀川です。

廃車回送?宮崎駅。 2012年11月 2012年12月2日追加  

出張先の宮崎駅に降り立つと、偶然向かいのホームに485系が停まっていました。
廃車回送でしょうか。 あえて自走ではなく、DE10が頭に連結されています。

廃車回送?宮崎駅。 2012年11月 2012年12月2日追加  

全身真っ赤のカラーにリニューアルされ、登場時はびっくりの九州の電車特急。
しかし485系の定期運用離脱とともに、終焉を迎えました。

RED EXPRESS。 2012年11月 2012年12月2日追加  

RED EXPRESSの名前どおりの車体に始まり、黄色や緑、青と一時期派手な装いだった九州の485系です。
すでに使われなくなって1年半が経過。 これが見納め、でしょうか。

新旧「にちりん」。 2012年11月 2012年12月2日追加  

宮崎駅のホームで、787系「にちりん」と485系旧「にちりん」の様子です。
「つばめ」用に登場して鹿児島本線から485系を追い出した787系。 新幹線開業で本来の役目を終え、今度は日豊線特急に転向です。

運転席後部から。 2012年11月 2012年12月2日追加  

783系「にちりん」同士、日豊本線での交換風景です。 広い窓の運転台のすぐ後ろが座席のため、正面風景が楽しめます。
見通しは良いですが、流線型に傾いた広い運転台のため、正面窓までかなりの距離がある感じです。


「はくたか」

ボンネット。   

定期特急からは昨年すべて引退してしまった、旧型のボンネット型ですが、混雑期には臨時列車として、今でも活躍しています。
臨時「はくたか83号」の運用につく489系ボンネット先頭車です。

はくたか。   

高岡駅に停車中の下り臨時「はくたか」。
489系9連のきれいな編成です。 両側先頭車にボンネット車両が組み込まれています。

臨時「はくたか」。   2006年2月5日追加  

臨時特急「はくたか」で活躍するボンネット形489系です。
末期の「雷鳥」用485系ボンネットが併結の関係でスカートを大きく切り欠かれていたのに対し、こちらは原形の姿のままでした。 残念ながら引き寄せ過ぎて止まっていません。

臨時「はくたか」。   2006年2月5日追加  

同じく臨時「はくたか」に活躍する489系ボンネットです。
681系定期列車とはスピード差が歴然ではありますが、北越急行線に乗り入れ、越後湯沢まで向かいます。

臨時「はくたか」。   2006年2月5日追加  

糸魚川駅に停車中の臨時「はくたか」です。
スカートが原形のままで重厚感があるのはいいのですが、西日本の住人としては、やはりクリームよりは60Hz仕様の赤スカートの方が懐かしいです。


「白鳥(スーパー白鳥)」

スーパー白鳥。2010年8月
2010年10月31日追加


函館駅に乗り入れる「電車」は、青函連絡の特急スーパー白鳥です。 今年末(2010年12月)の新幹線青森開業で、このスーパー白鳥も新幹線にとって代わられる日がやや現実味を帯びてきました。

スーパー白鳥。 2007年2月28日追加

JR北海道の「スーパー」特急3列車乗り継ぎ、最後はスーパー白鳥で八戸へ。 スタイルはJR北海道ですが、車内はJR東日本のE751系とほぼ同じです。 「振り子」でないため、江差線内は「スーパー」でない「白鳥」と変わらず思いのほか鈍足でした。

スーパー白鳥。2014年8月
2014年12月28日追加


木古内駅に到着する「スーパー白鳥」です。
「地方交通線」扱いではありますが、青函トンネルを控え、立派な構内施設の木古内駅です。

スーパー白鳥。2014年8月
2014年12月28日追加


「白鳥」用JR北海道の車両は789系。 東北新幹線青森開業以前は八戸まで乗り入れていましたが、現在は新青森まで。 新幹線函館開業後はどこに転用されるでしょうか。

スーパー白鳥。2014年8月
2014年12月28日追加


本日はお盆の繁忙期のため、多客期臨時列車ながら2両増結の8両編成で運転されています。
増結用付属編成が片側中間車なのも北海道の特徴です。

スーパー白鳥。2014年8月
2014年12月28日追加


在来線ホームに到着した「スーパー白鳥」です。
すでに後ろには新幹線駅舎ができあがりつつあり、主役交代の時期が迫っています。

スーパー白鳥。2014年8月
2014年12月28日追加


白鳥のヘッドマーク(後ろ側)です。
結局北海道新幹線の列車名は東北と同じ「はやぶさ」「はやて」に決まり、「白鳥」の名前はあと1年余りです。
今後どこかで復活するか?

スーパー白鳥。2014年8月
2014年12月28日追加


午前中の臨時列車にて、まだ東京からの新幹線には接続していないのですが。 さすがに本日は下り列車ピークですのでよく乗っています。
木古内駅での下車客も多数でした。


「はしだて・まいづる」

はしだて・まいづる発車。 2013年3月
2013年9月29日追加  


京都駅の新しい顔(と言っても2年が経ちましたが)、287系です。
サンダーバード681系と同じスタイルですが、全体におとなしい感じがします。 両側先頭車とも貫通スタイルのせいでしょうか。

はしだて・まいづる発車。 2013年3月
2013年9月29日追加  


京都駅を「はしだて・まいづる」が発車して行きます。
短編成・貫通式の287系ならではの短距離分割特急です。

287系。 2013年3月
2013年9月29日追加  


ほかの特急車と比べると、なぜか小ぶりな車体に見える287系です。
細長の正面スタイルのせい?

はしだて・まいづる。 2013年3月
2013年9月29日追加  


細身の287系「はしだて・まいづる」です。
地味であまり面白みのない車両ですが、西日本の標準になりつつあります。


「はと」

「はと」岡山駅。 1974年10月
2012年12月9日追加


1974年頃の岡山駅です。
この頃になると、ボンネットでなくショートノーズタイプの200番台が増えてきました。


「はるか」

「はるか(梅田付近)」。 2013年3月   2013年9月8追加  

梅田貨物駅横を走る関空特急「はるか」です。
広い敷地の裏手のような一番端を走ってゆきます。

「はるか(梅田付近)」。 2013年3月   2013年9月8追加  

大きな「ビルが増えてきた大阪駅北側です。
まだまだスカイガーデンが飛びぬけていますが、そのうち同じようなビルの新都心になるか? この場所からこんなふうに列車を眺められなくなる日もやってくるかも。

「はるか(梅田付近)」。 2013年3月   2013年9月8追加  

梅田貨物駅〜西九条の間は単線のため、「はるか」「くろしお」が綱渡りのダイヤで走ります。
別線の計画もあるようですが、未だ踏切も残る、都心のローカル線的風景ではあります。

「はるか(京都駅)」。 2013年3月   2013年9月8追加  

京都駅30番線は、関空特急「はるか」の指定席です。 関西空港と「はるか」の乗客伸び悩みにより日中1時間ヘッドに削減されてしまいましたが、景気回復で再び増発される日は来るか?

「はるか(野田付近)」。 2017年9月   2024年2月18追加  

梅田貨物線を行く「はるか」。
正確には大阪環状線の一部と言うことになるのですが、この区間は複線の大阪環状線とは別の、梅田方面に繋がる線路上です。、

「はるか(野田付近)」。 2017年9月   2024年2月18追加  

この区間は梅田貨物線を構成する部分で、単線区間です。
通称「貨物線」と言いながら、実際に走っているのは殆どが新大阪から阪和線方面に直通する特急ばかりです。

「はるか(上り)」。 2017年9月   2024年2月18追加  

上の写真とは反対側、新大阪方面行きの「はるか」がやって来ました。
この線には野田駅のホームは無く、列車は通過するばかりです。

「はるか(野田付近)」。 2017年9月   2024年2月18追加

単線区間を行く、上り「はるか」。 向こうから接近の201系は、大阪環状線の列車で、一番右の線路をやって来ます。

「はるか(野田付近)」。 2017年9月   2024年2月18追加  

大阪環状線の新しい顔、323系と併走(というにはかなり先行気味)する「はるか」。 JR西日本の中でも特異なスタイルの車両です。


「ひたち」

「ひたち」田町駅  2019年3月。   2019年6月1日追加  

すでにしばらく前からですが、東京上のラインの開通で、品川まで乗入れるよになった常磐線特急「ひたち」です。
E657系。 滅多に見る機会も乗る機会もないせいか、今一つ親しみが湧かない気がします。 偏見ですが。


「ひばり」

「ひばり」1975年。   2005年10月23日追加  

1975年頃の東北特急「ひばり」です。
まもなく終着上野駅に到着、鶯谷駅の横を通過するところです。 ちょうど向こう側を、常磐線の急行「ときわ」がすれ違って行きました。


「ふじかわ」

ふじかわ。 2024年2月10日追加

身延線の特急列車、「ふじかわ」です。
車両はJR東海の汎用特急車両、373系。
使い方と言い前頭部のスタイルと言い、東海型153系を踏襲していると言えそうな車両です。

ふじかわヘッドマーク。 2024年2月10日追加

最近の特急車両。 そもそもヘッドマークを掲げる窓さえ無くなってしまったものが多数派です。
JR東海でもとうとう最新のHC85系からはマーク無しとなってしまいました。
シンプルなカラーリングの中に、妙連の滝と広い富士川のイメージと富士山を合成した、絶妙のデザインです。


「やくも」

やくも。 2021年7月31日追加

倉敷駅付近、伯備線に分れてゆく「やくも」です。 電車化当初は9両編成でしたが、現在は短いやつは4両編成。 気動車特急時代の11両編成と比べると寂しい編成ではあります。


「雷鳥」

「雷鳥」。 2010年11月 2010年11月14追加  

とうとう定期1往復になってしまった「雷鳥」、それもあと数ヶ月です。
朝一番、秋晴れの晴天のはずが深い霧の中。 望遠で狙う予定が、ギリギリまで近づき広角撮影せざるを得ませんでした。

「雷鳥」。 2010年11月 2010年11月14追加  

8時過ぎまでには晴れてくれと願った深い霧、残念ながら晴れてきたのはこの後でした。
写真はコントラスト加工で深度深めに細工していますが、実際には電柱2本先までしか視界が利きません。

「雷鳥」。 2009年5月 2010年11月14追加  

上の写真、予定ではこんな感じのもう少し望遠気味になるはずでした。 同じ場所です。 季節は全く違いますが。

「雷鳥」。 2009年5月 2010年11月14追加  

2枚上の写真、後追いもこんな感じの予定でした。
車両は若干違いがありますが。

「雷鳥」。 2008年5月   2008年5月18追加  

今年も昨年と同じ時期・同じ場所での撮影は福井近辺です。 下のほうの写真によると昨年は麦が植え付けされていたのですが、今年は稲作で田植え直後です。

「雷鳥」。 2008年5月   2008年5月18追加  

485系300番台スタイルの「雷鳥」です。
こちら側・大阪よりの先頭車はパノラマグリーン車の場合が多く、ショートノーズタイプだと嬉しくなります。

「雷鳥」。 2008年5月   2008年5月18追加  

今年も走りました、485系ボンネット先頭車の下り臨時「ふるさと雷鳥」です。
下のほうの昨年の写真と比べると、上り定期「雷鳥」とほぼ同じ場所ですれ違っています。

「雷鳥」。 2008年5月   2008年5月18追加  

こちら側のクハは連結器カバーを取り外したスタイルです。 しかし末期の定期「雷鳥」のようにスカートを切り取ってはおらず、比較的きれいな先頭車でした。

「雷鳥」。 2008年5月   2008年5月18追加  

少しだけ場所を移動しましたが、上の写真と大して離れていない場所での撮影。 こちらは午後向きのロケーションです。

「雷鳥」。 2008年5月   2008年5月18追加  

麦秋、とまでは行きませんが、麦の穂の出た畑の中を走る雷鳥です。
昨年の写真と比較すると、上とは逆に、ここでは今年は稲ではなく麦が作付けされていました。

「雷鳥」。 2008年5月   2008年5月18追加  

折角のきれいな麦畑。 正面よサイドの好きな私としては、こういうアングルが大好きです。
とは言え高速でやって来る北陸特急。 実はよく見ると写真も完全には止まっていません。 スミマセン。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

2007年5月のゴールデンウィーク、雷鳥です。
国鉄色の485系定期特急、廃止が噂されながらも健在です。 いつまで走るか?

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

比較的新しいパノラマグリーン車。
もともと国鉄色はオリジナルではないため、いつまで経っても違和感があります。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

先頭車は300番台スタイルですが、現在大阪方はグリーン車に編成統一のため、クロに改造されています。 とはいっても、外観はオリジナルのクハ300番台そのもの。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

「臨時」ではありますが、今も健在のボンネットスタイル。
列車は新潟行きの臨時「ふるさと雷鳥」です。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

「ふるさと雷鳥」の後ろ側は白地のヘッドマーク。
こちらのほうが断然落ち着いて見えるのですが、連結器カバーがないのが残念。 クハ489のため当たり前ですが。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

「雷鳥」の絵入りヘッドマークもすでに登場後29年。
スペースの大きい300番台でははっきり見えて、色のバランスもまずまずです。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

パノラマグリーン車のクロ。
低い正面窓と、もともと高めの重心に加え上部拡大の客窓がどこかアンバランスです。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

200番台のクハは、ヘッドマークスペースが小さめで、ちょっとバランスを欠いた感じです。 特に貫通ドアを固定化されてからは一層感じます。

「雷鳥」。 2007年5月   2007年5月20追加  

田植えの時期です。
風景としては、この頃と稲刈り直前の頃が一番好きです。 といいながらなかなかいいタイミングで出掛けては行きませんが。

雷鳥。   2006年2月5日追加  

北陸特急「雷鳥」で活躍していた末期のボンネット485系です。
スカートを大きく切りかかれ、頭のライトケースも取り外されて、オリジナルと比べると随分と印象が変わってしまいました。

雷鳥。   2006年2月5日追加  

大阪駅11番線にて発車待ちの「雷鳥」です。
昔は目新しく感じたショートノーズのクハ481ですが、オリジナルのスタイルを保った車両はそろそろ見納めが近づいてきたようです。

雷鳥。   2006年2月5日追加  

昭和53年に特急電車が「絵入りヘッドマーク」になって28年。
「絵入り」が似合って一番安定したスタイルはこの485系300番台に思えます。 ボンネットでは大き過ぎ、200番台では小さすぎ・・・。 それにしても最近のJRの新特急電車群が「ヘッドマーク」を掲げないようになってしまったのは残念です。

ボンネット「雷鳥」。  

定期列車として「雷鳥」運用に入るボンネット485系です。 引退間近の頃の姿で、併結用に連結器カバーは外され、スカートも大きく切り抜かれていました。

「雷鳥」(5)。   

いまだ現役、300番台のクハを先頭に走る、485系国鉄色の「雷鳥」です。 それなりに落ち着いたスタイルをしているとは思います。 多くが「サンダーバード」に変わってしまい、旧型の「雷鳥」は少なくなりましたが、全列車国鉄色が健在です。

「雷鳥」大阪駅。 

大阪駅ホームに進入する「雷鳥」です。
昭和50年頃の姿で、当時はヘッドマークは絵入りではなく、大きな文字だけのものでした。

「雷鳥」大阪駅(2)。  

大阪駅10番線で発車時刻を待つ「雷鳥」です。
大阪駅の北陸本線特急は通常隣の11番線が指定席なのですが、この時間帯だけは長野行き「しなの」が割り込むため、10番線からの発車となります。

「雷鳥」大阪駅(3)。 

こちらは貫通式200番台の先頭車の「雷鳥」です。 登場時はヘッドマークの大きさが少々小さい点が少々物足りなく思えた200番台クハですが、今見ると、文字だけならまあ十分かな、という気もします。

雷鳥。  

初秋の北陸本線を行く「雷鳥」です。 北陸地方平野部一帯では、9月中旬に稲刈りが行われるところが多く、この周囲の田圃でもそろそろ始まっていました。

雷鳥(2)。   

ショートノーズの300番台が先頭車の、485系下り「雷鳥」です。
9月半ばでも早いところはすでに稲が刈り取られており、すでに晩秋のイメージです。 実際は非常に暑い日中でしたが。

雷鳥(3)。 

こちらは比較的新参のカラーの先頭車です。 度重なる改造・塗装変更の末、国鉄色に塗り替えられたクロですが、先頭部の窓下帯の間隔がやや広いせいか、何となく玩具っぽいスタイルをしています。

雷鳥。2003年7月   

485系国鉄オリジナル色で頑張る北陸特急「雷鳥」。 「サンダーバード」が増えた大阪〜北陸間ですが、まだまだ旧型の485系も活躍しています。 この列車では後部のクハにボンネットのクハ481が連結されていますが、廃車となるのも時間の問題のようです。

雷鳥。   

国鉄時代の特急「雷鳥」です。 昭和53年より採用された特急の絵入りヘッドマークは、当時はボンネットタイプのクハへの導入は見送られ、しばらく文字だけの愛称マークが続きました。 やはり大きなヘッドマークに大きな文字、というのがシンプルでベストです。

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