>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ↓ ↓ ↓ 最新&最近の追加 ↓ ↓ ↓ 2024年1月5日 湘南モノレール江の島線 に 一部追加 2023年7月23日 北九州モノレール(北九州高速鉄道小倉線) に 一部追加 ↑ ↑ ↑ 最新&最近の追加 ↑ ↑ ↑ 地域・路線別INDEX
東京モノレール羽田空港線 ![]() かつての日立運輸から現在はJR東日本グループとなった東京モノレールです。 もっとも外見は昔とそれほど変わっていません。 ![]() 何しろ日中4分おきにやって来るダイヤですから、待っていても退屈しません。 ちょうどこのあたりで、各上下列車が交換していました。 ![]() 運河に沿って走る区間が多く、車窓の良い東京モノレールです。 列車は快速・区間快速あり、途中で追越しありと、およそモノレールのイメージではありません。 ![]() 随分と派手なイラストは、ポケモンのキャラクターがいっぱい。 それでも本来の塗装のイメージもしっかり残っています。 多摩都市モノレール ![]() 赤字第三セクターとして何かと話題の多摩都市モノレールです。 名前の通り都市のビルを縫うようにして走るのはここ立川駅の周辺だけです。 ![]() 上北台行きの列車が到着。 底が深く乗客がホームから転落すると大変な跨座式モノレール。 安全柵と、防風を兼ねたホーム端の仕切り板のため、写真を撮るのポジションは限られます。 この立川北駅は比較的撮りやすい構造です。 ![]() レールから上は普通の電車の車体ですが、レールを跨ぐ部分は独特の形状で独特の雰囲気です。 レール上面の清掃ブラシ?がユニーク。 ![]() こちらは南の多摩センター行きの列車です。 モノレールと言うと一見構造は簡単そうですが、実際には太いレールと安全策のため、間近で見ると意外と大掛かり。 新交通システムとコスト的にはどちらが有利なのでしょうか。 ![]() 北の終点・上北台駅です。 列車到着と入れ替わりに、反対側から列車が発車して行きました。 クロッシングで発車する場合、ポイント切り替えはこんな感じ。 ![]() モノレールの場合はどうしてもポイントの切り替え速度が制約になってしまいます。 実際にはそれほど密度の高い運転をしているのは、羽田行きの東京モノレールくらいでしょうが。 ![]() 4両編成の電車の車内は、ごふつうの造りですが、この編成は両車端部に4組づつのクロスシートがあります。 全編成、というわけでなく、見ていると全車ロングシートの編成が大多数でした。 ![]() 昔の113系くらいのサイズのクロスシート。 高いところを走るだけに眺めは上々です。 しかし都会では向かい合わせ座席は人気がないんですね。 見ていると、ロングシートの部分から埋まって行きます。 ![]() 真っ白い車体の編成がやって来ました。 広告電車用でしょうか。 それとも何かのPR用に特別のラッピングでもされるのでしょうか。 いずれにしても、この日は真っ白でした。 ![]() 高いところを走らなければモノレールじゃない、と言う感じの路線です。 都会で駅コンコースが2階にあり、ホームは必然的に3階に、と言う感じでこうなるのでしょうが、耐震面ではちょっと不安。 コストも高くつきそうです。 ![]() 多摩都市モノレールの標準塗装の編成です。 ほとんどがこのカラーですが、なにせ苦しい台所。 そのうち広告編成が増えるかも? ![]() 再開発で一変した立川駅北口方面。 駅周辺にはビルが立ち並びましたが、少し北に外れると遊休地?が。 遊歩道も整備され、これからマンションか団地でできるのでしょうか。 いずれにしても立地的には、多摩都市モノレールにはあまり恩恵はないかも。 湘南モノレール江の島線 ![]() モノレール、と言っても、改札を通ってホームから乗車する分には、ごく普通の鉄道と変わるところはありません。 特にこの湘南モノレールは、現存する日本の路線では古いほうで、少し前の中小私鉄といった雰囲気です。 ![]() とは言っても、やはり車両のスタイルはちょっと違います。 特にここ湘南モノレールは、千葉と並んで少数派の懸垂式モノレールのため、ちょっと見ると電車の上下をひっくり返したような独特のスタイルをしています。 ![]() バスターミナルの上を越え、何だか飛んで行きそうな不思議な雰囲気の発車風景です。 現在は、この550形が同線の主力です。 昔初めて訪れた当時は、随分丸い感じの車両でしたが。 ![]() さらに角張ったスタイルの、現在の最新車両、5000形です。 ちょっぴり近未来的風景にも感じられます。 もっとも、すぐに古い商店街や住宅地に入って行くため、車窓はすぐに昭和的風景に変貌してしまいますが。 ![]() 正面は角張った形状の550形。 広角気味のレンズで両肩の広がりが殊更強調されたように見えますが、そのせいばかりではありません。 実際に車体下が狭まった断面形状となっており、このため真下から見ると編成が実際以上に長く見えます。 ![]() このあたりは大船駅の駅前バス乗り場の上を通過するせいか、全線の内でも一番路面から高く離れたところを走ります。 何だかモノレールの車体だけどこからか切り抜いてきて貼り付けたような感じです。 ![]() 窓から眺めていると、見た目より低いところを走っている感覚を受けます。 床下機器や台車がないため、通常の鉄道の高架路線よりは実際に車体位置は低いのでしょう。 慣れないと、下を走るバスやトラックにぶつかるのでは?といった感じがします。 ![]() 湘南モノレールと江ノ電(といってもバスですが。)との組み合わせ。 真下からのアングル、というのが懸垂式ならではです。 ![]() 横から見ると、550形は窓周りがやや古めのデザインに見えます。 大船名物、観音像を眺めながら江ノ島に向けて出発してゆきます。 ![]() 角張ったスマートな車体のため、随分と長い編成に見える5000系です。 湘南モノレールは車体が下にすぼまった形状のため、余計に細長く見えるようです。 ![]() 真正面から見ても、車体が宙に浮いて下に何もない風景は異様、というか見慣れない不思議な感覚の風景です。 その分乗って見ると色々と楽しめます。 ![]() トンネルを抜けると、すぐに終点江ノ島駅に到着します。 ホームからのお気楽撮影ですが、どうも懸垂式のモノレールは、車体断面中央がどのあたりにくるのか感覚がうまく掴めず、カメラアングルに戸惑ってしまいます。 ![]() おおよそ9年ぶりの湘南モノレール訪問です。 まずは大船駅から。 湘南江ノ島からの列車が到着しました。 ![]() 大別して2種類ある車両のうち新しい5000型。 四角い車体が近未来的で、モノレールにぴったりという感じです。 ![]() 懸垂式のモノレールですから車体の下には何もなし。 おまけに正面運転台の窓は非常に下端が低い。 ということもあり、不思議な感じの眺めではあります。 ![]() 走行・集電の機構がすべて桁の中にあるため、制御のためのケーブルが何本も通っています。 通常の鉄道とは随分と様子が違います。 ![]() トンネルを抜けると終着駅。 ということで湘南江ノ島に到着するモノレール500型です。 線路がなく路盤が途切れているのが何か異様な感じです。 ![]() これまで地上を走っていたものがいきなり空中に飛び出す、と言う感じ。 楽しい視点ではあります。 ![]() 懸垂式モノレールの特徴、下部が狭い車体です。 こうして見るとかなり台形になっています。 ![]() 終点湘南江ノ島に到着、降車終了後は、降車ホームのドアが閉じられます。 乗車と降車を分けるほど、ラッシュ時には乗降客は多い? ![]() 次の列車がトンネルに入ってやって来ました。 線路がないのに路盤だけライトに照らされているというのも変な感じです。 ![]() 次の列車も500型でした。 銀色のボディに赤いライン、というのが一番大船モノレールらしい感じで好きです。 ![]() 降車ホームでの眺めです。 車体が直方体に見えないのは、決して低いカメラアングルのせいではありません。 かなり台形の正面窓です。 ![]() クロスシートが並ぶ500型の車内です。 この高さから写真で見るとさほど気になりませんが、さすがに足元はちょっと狭い感じです。 ![]() 少し移動して西鎌倉駅にやって来ました。 ここは駅の西側が大きくカーブしているため、ホームから見ても真正面でなくかなりサイドから眺めることができます。 高いところにいても、やはり足元に何もないのは不思議な眺めです。 こればっかり書いていますが。 ![]() 西鎌倉駅の湘南江ノ島寄りポイントです。 湘南モノレールは全線単線ですから、数駅にポイントが設けられています。 跨座式と違い、残念ながらホームからはポイントの様子はよく見えません。 ![]() 大船行き列車がやって来ました。 この風景。 おそらく「見上げる」よりは「列車と同じ高さの目線で眺める」ほうが、空中を進む不思議な感じが強いのでは?と思います。 ![]() この駅の江ノ島側は、下の道路に合わせてかなりのカーブになっています。 懸垂式ですから、減速しての進入でもかなり車体が外に振られているのがわかります。 ![]() 反対側、湘南江ノ島行きの列車が発車してゆきました。 比較的短いインターバルでのパターンダイヤです。 ![]() 真下からではないので少し見にくいですが。 軌道桁の内部はこんな感じで、走行部分や剛体架線のほか、メンテナンススペースもかなり取ってあります。 近くで見ると、かなり大がかりな構造体です。 ![]() 四角い5000型がやって来ました。 そうは言っても風にあおられてホームに当たることはないの? と思って眺めると、各車体の両端した端部にはガイド?がついていました。 もちろん500型にもついています。 ![]() 場所を変えて、目白山下駅にやって来ました。 湘南江の島隣のこの駅も、交換駅になっています。 ![]() 終点湘南江ノ島は1線(ホーム両側)だけの駅ですから、ここ目白山下駅で交換ダイヤとなります。 無人駅のため、きっぷの回収は車掌が行っていました。 ![]() 高い空中を行くのも不思議な感じの懸垂式モノレールですが、このようにすぐ下に地面があってレールがない、という風景も、それはそれで変なものです。 要は見慣れていない、というだけなのですが、 ![]() 下りホームから湘南江の島行きが発車です。 分岐側から加速しながら出てゆくため、車体はカーブでかなり振られます。 ![]() ポイントの構造ですが、こんな感じになっています。 と言いたいのですが、少し距離があって四角い枠の中なので、よく判りません。 転換時には「ドン」という結構大きな音が響いていました。 ![]() 谷から山に掛かるように設けられた目白山下駅。 半分高架駅、半分平地駅のような造りです。 しかしホーム入り口は長い階段が。 バリアフリーになっておらず、ちょっとしんどい乗降駅です。 ![]() 目白山下駅の大船側ポイントです。 ヒンジを中心に角度を変える方式のようで、いくつもの桁のセグメント全体が移動する跨座式と比べると、構造的には簡単そうに見えます。 ![]() ポイントが切り替わった後はこのように移動します。 回転部分は大きなひとかたまりだけかと思っていましたが、よく見ると先端は更に首を振るようになっているのでしょうか。 少々わかりにくいですが。 ![]() 目白山下駅の江ノ島側。 列車がトンネル内を近づいてきました。 こちらの駅ホームからトンネルを見ると、湘南江の島から勾配を登ってくるのがよくわかります。 ![]() トンネルを抜けて、大船行き列車の到着です。 これで下にレールさえあれば、普通の鉄道車両の列車的眺めなのですが。 ![]() 谷を飛び越えてやって来る、といった感じのモノレール。 道路との対比が面白い感じです。 ![]() ホームとの隙間が僅かの車体です。 通常は案内ガイドがホームと接触しているわけではありませんが、乗降や風でこのくらいは揺れそう? ![]() 湘南江の島駅。 地上に降りて見上げてみました。 トンネルを抜けてやって来るため、終点駅は結構高い構造になっています。 ![]() 木々をかすめるように走るモノレールです。 もう暫くすると、下の竹が車体に擦りそう。 ![]() 大船駅を発車する500型です。 車体が台形なのが、かなり目立ちます。 ![]() 大船を発車するとすぐに左に曲がります。 さほどのスピードでもないにもかかわらず、かなり振られる感じです。 ![]() 雨の中、5000型「緑」編成がやって来ました。 見たところ、「しょもたん」マークを付けているのはこの緑編成だけのようでした。 ![]() 5000型の車内です。 直線的な外観デザインに比べ、車内はいささか昔風のデザインに感じられます。 ![]() ダイナミックな正面デザインは、懸垂式のモノレールゆえでしょうか。 先進的なデザインのようですが、こうして見ると側面は意外とオーソドックスな感じです。 ![]() とは言え、四角い箱がぶら下がっている姿は、それ自体が近未来的ではあります。 ![]() 1線だけながら乗車ホームと降車ホームが分かれている湘南江の島駅。 登り口の階段にはこんなものがありました。 次回は「生しらす丼」、食べてみたいぞ。 ![]() 湘南江ノ島駅の乗車ホーム風景です。 週末の夕刻、乗客の姿はまばらでした。 ![]() 久々に湘南モノレールにやって来ました。 大船から乗車したのですが、途中は色々飛ばして終点の湘南江の島です。 パッと見は同じように見えますが、前回来た時とは車両が変わっていました。 ![]() 現在活躍しているのは5000形です。 四角い形の車両です。 本当はもっとホームの端で撮りたかったのですが、何しろかなりの雨模様だったので。 ![]() 角ばったスタイルの5000形。 モノレールの特性上、他の車両との衝突を考慮しなくても済むためか、正面窓が縦に大きい独特のデザインです。 ![]() 湘南江の島のホームに掲げられた駅名標。 全部異なるデザインでした。 イメージ、わかります。 ![]() こちらも江の島のイメージなんですが、バックに大きく富士山と言うのが大胆です。 と言うか湘南から富士山、と言うイメージがありませんでした。 地理的にはこの通りですね。 ![]() こちらは「富士山」抜きの近景です。 江の島と言えば、このデザインが一番イメージ通りかな? ![]() もう一つはこちらのデザインです。 頭で作ったイメージですが、どちらかと言うとヨットよりはサーフィン。 と言うのは思い込みでしょうかね〜。 ![]() 次にやって来たのは青色の車体。 形式は同じ5000形です。 相変わらずの雨ですので、先ほどと同じくホーム中ほどからの撮影です。 ![]() この編成。 車体中ほどに大きくこんな表示がありました。 ドイツはヴッパータルのモノレールと姉妹提携ということです。 ![]() もう5年前の2018年のことなんですね。 知りませんでした。 この表示が無ければ気が付かないままだったかもしれません。 ![]() 両モノレールのキャラクターらしいです。 ヴッパータルのやつは現地でも使っているのかな? イメージとしては、湘南はそのまんまなんですが、ヴッパータルのはサイズ感がちょっと違う。 もっと細身のイメージがあるのですが。 ヴッパータルのモノレールの写真は こちら からリンク。(当HP内のコーナーへ。) ![]() 「ヴッパータル」号を見送りました。 相変わらず雨が降り続いており、駅構内から外に出ようと言う天候ではないのが残念です。 ![]() 5000形の車内です。 一時期はロングシート車が取り入れられた湘南モノレールですが、現在はこのように固定式のクロスシートとなっています。 広角レンズのせいで判別しにくいですが、車内も下部がかなり絞られた逆台形のスタイルとなっています。 ![]() 相変わらず雨が止まないのと、1日乗車券を購入しているため、大船と湘南江の島の間を何度か行ったり来たり、気が向いたら途中下車したりしようと思います。 一旦大船に戻って来ました。 ![]() 大船駅のホーム端の部分です。 いつも思うのですが、モノレールの駅の端って、恐ろしく高所なのに完全に防護柵が設置できないので、何とも危なっかしく感じます。 ![]() 一方で懸垂式の場合は、車輪も床下機器もありませんからホームの段差は非常に少なく、これまた異様な感じです。 もうちょっと段差を小さく出来そうですが、あまり小さくするとホントに降りる人がいるかも。 ![]() オレンジ号?5000形が大船駅発車です。 低いホームに停まっていた列車がいきなり空中に飛び出してゆく姿。 面白い眺めです。 ![]() 次にやって来たのは、赤の5000形。 到着便ですからすでに多少速度を落としているのですが、それでもカーブでこれだけ振られます。 下部の狭い車体ですが、その傾き以上に傾いています。 ![]() 飛び出していく姿も異様ですが、何もない空中から普通の駅のホームに進入してくる姿も面白いですね。 車体の台形具合はこんな感じです。 ![]() 懸垂式モノレールですから、駆動装置はじめ機器一切が屋根上にあり、従って連結器も運転席の真上です。 上下がまるまるひっくり返った感じ。 ![]() 出発ホームの端からの眺めです。 同じ中吊りでも、ロープウェイならあまり違和感ないのにモノレールで感じてしまうのは、やはり車体が立派な鉄道車両だからでしょうか。 ![]() 本日最初に乗車したのはこの「ピンクリボン号」なのですが、あれから何往復目なのかな? 天気は相変わらずの雨です。 ![]() ま、やって来るのは5000形ばかりですが、それぞれ色違いと言うことで同じ場所で撮影です。 何しろ単線ながら列車本数は多数なので、待ち時間はさほど長くはありません。 ところで形式は5000形ということなのですが、車番は全て「56XX」と、3桁目に6の数字が入ります。 先代が400形、500形と続いた名残り? ![]() 再び湘南江の島行きの列車に乗車します。 途中の湘南深沢駅を出ると、北側に線路が分岐して行きます。 普通に建物の上を通って行きますね。 ![]() 分岐した後は本線と完全に直角になるまでカーブしてその先に続きます。 意外と低い所を走っている感じがします。 ![]() カーブの先は車庫でした。 5000形もいますが、一番左に保線用?のオレンジ色のやつがいるのが気になります。 ![]() ゆっくり曲がるカーブのその先は、西鎌倉駅です。 なのですが、空中にこんな感じでホームだけがあるなんて。 もちろん線路はちゃんと上にあるのですが、、やっぱり変な感じ。 ![]() 西鎌倉駅に進入するところなのですが。 これでホームに扉が無いのですから、ちょっと大丈夫なのか?と心配になります。 ![]() 「空中の駅」という表現がぴったりの、西鎌倉駅。 これって、ホームからの落し物が下の道路に転がり落ちること、無いんでしょうか。 ![]() 本日2度目の湘南江の島です。 このすぐ先の目白山下駅が交換駅ですから、ここに居ると列車を言うか車両を眺めている時間は長いです。 ![]() 終点湘南江の島に到着の列車。 2面1線の構造は、左が降車ホーム、右が乗車ホームです。 始点の大船駅も同じ構造でした。 ![]() 連結器や渡り線はすべて屋根の上です。 この連結器。 固定編成ですので中央で分離する構造ではなく、片側の車体の上で繋がれた棒状のやつでした。 ![]() 次の列車が到着です。 ホーム奥からの撮影なのですが、この位置に構えて屋根の上が見えるのですから、相当な急勾配です。 ![]() 湘南江の島の改札口。 しかし本日は降りて来るお客は僅少です。 土曜日なのですが、昨日からの雨は新幹線もJR私鉄各線も運転を見合わせるほど。 本来なら観光で賑わう曜日と時間帯なのですが。 ![]() 片瀬山駅に移動しました。 ここは不思議な駅で、モノレールなのに地上スレスレを這うように走ります。 こんな感じで列車が現れると奇妙に感じます。 ![]() 丘陵のある区間を走る湘南モノレールですから、急勾配あり、トンネルありで、時にはこんな地上区間も存在する訳です。 これで車体の下にレールがあれば「普通の風景」なんですけれどね。 ![]() しかしながら、上の列車が発車して行く姿はこのとおり。 地面スレスレから一気に空中に飛び出して行きます。 それでも結構な急勾配です。 支柱に普通の勾配標識が描かれているのが面白いですね。 下り74パーミルの急勾配! ![]() 反対側、湘南江の島行きの列車が到着です。 この部分ではホーム進入直前ですのでさほどの勾配に見えませんが、後方下部の道路や住宅と合わせて眺めると、いかに急勾配かがよく判ります。 ![]() で、駅部分はフラットなのですが、発車するとカーブと共に再び急勾配にかかります。 地形の関係とここにフラットな駅がある関係で、この先すぐが地上スレスレに走ることになります。 ![]() もう一度湘南江の島にやって来ました。 下り列車がトンネルの中をやって来ます。 トンネルのすぐ先は目白山下駅なのですが、駅間400メートル程の距離をトンネルで一気に駆け下りて来ます。 ![]() トンネルから飛び出してきたモノレールの車両。 ちょうど下り勾配から水平に掛かるあたりですが、この場所ではまだ屋根の上が見えます。 結構な勾配です。 ![]() そして下り勾配から水平に移ったところでホームに進入です。 ようやく雨が止みかけになったので、ホーム端まで来て撮影することができました。 ![]() 途中下車しながら結局大船と湘南江の島の間を3往復したのですが、雨が小止みになったので、最後に大船で地上から眺めることにします。 こうして見ると、意外と地上から高くないところを走っているのかな? ![]() ルミネのビルから飛び出してくるモノレール。 バスセンターの上を通過しながら出てゆきます。 懸垂式だからか、確かに胡座式のモノレールや新交通システムと比べると、車体の位置は低いように思えます。 ![]() ビルからヌッと顔を出して行くモノレール。 何かユーモラスですね。 水の中でウナギが顔を出していることろみたい。 ![]() 最後の1枚はピンクリボン号です。 本日何度も見たな〜、という感じです。 今日はここまでですが、気が向いたらまたお天気のいい日に来ようと思います。 北九州モノレール(北九州高速鉄道小倉線) ![]() 2012年7月 2012年7月8日追加 後方に見える平和通駅から小倉駅に進入するモノレール「コカコーラ号?」です。 小倉〜平和通の一駅間は、開業の経緯から単線並列構造となっており、約半数の列車はこのように「右側通行」で入ってきます。 ![]() 2012年7月 2012年7月8日追加 小倉駅に進入するモノレールです。 駅前の歩道橋から見上げると、すぐ頭の上を通過して行き迫力ものです。 ![]() 2012年7月 2012年7月8日追加 小倉駅ビルの3階に丸々おさまるように乗り入れる北九州モノレールです。 建物の片隅や裏側、というのでなく駅ビルど真ん中に乗り入れるちょっと変わった風景です。 ![]() 2012年7月 2012年7月8日追加 単線並列ですから、先ほどと同じ線路を平和通まで反対向きに走ってゆきます。 せっかくのカラーラッピング車体ですが、遠目に見ると黒っぽい部分が薄汚れた感じがするのが残念。 ![]() 2012年7月 2012年7月17日追加 早朝2本目の列車は、今度は左側通行で小倉駅に進入します。 標準塗り分け但し「黄色」バージョンの編成です。 ![]() 2012年7月 2012年7月17日追加 3階の高さで小倉駅に乗り入れるモノレールです。 歩道橋と軌道の間は少し狭目になっていますから、頭のすぐ上と言う感じです。 ![]() 2012年7月 2012年7月17日追加 この場所は橋脚のスパンが長く鉄枠の軌道になっています。 コンクリート軌道より構造が簡単に見えます。 これならスペース・構造的に建設容易に感じられますが、中程度の都市交通の本命とはなれないでしょうか。 ![]() 2012年7月 2012年7月17日追加 単線並列の出発列車。 今度は出発時の一駅間が「逆走」スタイルとなります。 ![]() 2013年6月 2013年6月11日追加 早朝、朝一番のモノレールが小倉駅に到着です。 梅雨入り後ながら、この日は早朝から上天気でした。 上を見上げてのモノレール撮影には最適です。 ![]() 2013年6月 2013年6月11日追加 小倉駅を出る、企救丘行きの一番列車です。 広告電車を含め、色々なカラーが楽しい北九州モノレールの車両たちです。 ![]() 2013年6月 2013年6月11日追加 何度も眺めたことがあり、9割以上の区間に乗車している北九州モノレール。 ですが、この小倉駅から、すぐ向こうに見える平和通までの1区間だけが後年の新延区間のため、見上げるだけで未乗のままでした。 本日は、この2番列車で初乗車、ついでに終点企救丘まで軽く早朝散歩です。 ![]() 2013年6月 2013年6月17日追加 早朝のモノレール小倉駅です。 まだ早朝のことですので、わずかの下車客が降りてしまうとホームは閑散とした状態でした。 小倉駅ビルのど真ん中に突っ込む形の駅のため、やや圧迫されそうな低い天井でした。 ![]() 2013年6月 2013年6月17日追加 小倉駅で発車待ちのモノレールの車内から。 目の前の平和通(旧小倉駅)までの一駅間は、後年延長されたため単線並列となっています。 始発の1番列車は小倉駅1番乗り場から左側の線路を、この2番列車は2番乗り場から右側の線路を進みます。 ![]() 2013年6月 2013年6月17日追加 車内は都会の通勤電車同様、オーソドックスなロングシートです。 下りの朝2番の電車ですから、いかに大都市とは言え乗客は本当にまばらでした、 ![]() 2013年6月 2013年6月17日追加 平和通り駅です。 かつての終点折り返し駅で、ここまでは上り線下り線の区別はありません。 企救丘方出口にあるポイントを渡り、ここからはようやく下り列車として本来の左側通行の線路に入ってゆきます。 ![]() 2013年6月 2013年6月17日追加 モノレールではおなじみの、軌道のセグメントが連続して左右に動くタイプのポイントです。 目新しくはないですが、反対側の線路が空中で途切れている風景は、いつ見ても「大丈夫かな」とちょっと心配になります。 似たような構造のリニアのポイントでも、同じことが言えますが。 ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 終点企救丘です。 こちらは小倉方面からの折り返しのため、小倉方にポイントが設けられています。 しかし朝の通勤開始の時間帯、車庫から出てくるものも、こちら側1番線を使用していました。 相対式ホームですから、乗客の煩わしさを避けて基本は1番線使用、でしょうか。 ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 企救丘に停車中の編成。 北九州モノレール本来のブルー系の塗装、と思っていましたが、眺めてみるとしっかりかなり大胆な広告電車でした。 ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 企救丘駅は道路中央上に設けられているため、高架設置の関係で、終端駅によくある島式ではなく相対式になっています。 どちらのホームから発車するのか、乗客は注意が必要です。 ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 企救丘から小倉に向けて列車が発車します。 1番線から反対側の上り線にポイントを渡っての出発です。 線形上、下りの進入と上りの出発が同時に出来ないのが弱みと言えば弱みですが、そこまでは必要なし? ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 企救丘を出た列車は、次の志井に向かって急勾配を下ってゆきます。 殆どが都市の平地の北九州モノレールですが、終点近くの徳力嵐山口〜企救丘の間は、新興団地の勾配区間となります。 ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 次にやってきたのは、ラッピング列車「銀河鉄道999号」です。 今春までの運行、だったと思っていましたが、どうやら運行期間が延長(それも3年間!)されたようです。 ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 真っ赤ないでたちのコカコーラ号。 街中で見ると何とも派手派手しい感じですが、こうして見上げて真っ青な空がバックだと、それはそれでちょっといい感じ、かも。 ![]() 2013年6月 2013年6月23日追加 コカコーラ号が企救丘に到着です。 朝日を受けてギラリと光る車体、をイメージしていたのですが、見上げる角度がちょっとばかり上過ぎたようです。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 コカコーラ号とは対照的に、緑の装いの「ていたん」号。 これはこれでまた、いい感じです。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 ていたん号、企救丘に到着です。 この時間帯になると、列車本数が増えてきました。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 企救丘で発車待ちのていたん号です。 やはり1番線からの発車で、反対側の2番線は閑散としていました。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 ていたん号、ポイントを渡って?発車してゆきました。 実際には折れ線になっているはずのモノレールのポイント部分ですが、見ていても乗っていても実にスムーズで不自然感はありません。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 ほぼ直線だがかなり高低差のある企救丘〜志井間です。 カーブと勾配が連続する志井〜徳力嵐山口とあわせ、乗っていて楽しい区間です。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 企救丘駅のポイント。 8つの直線可動セグメントで構成され、中央2つは首振り、他の6つは角度を変えながら横に移動します。 ということで、直進進入(出発)側も一度上下線の中央位置まで車体を移動させることになり、完全に直線で進入、というわけにはゆきません。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 企救丘に列車が到着です。 進行左側の1番線に到着ですが、上に書いたように真直ぐではなく、一度車体をくねらせてからホームに入ります。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 企救丘駅のすぐ先に設けられた車両基地です。 ホームからの撮影ですが、撮影位置から右前方に続く線路は、急カーブと勾配に強いモノレールらしく、敷地向こうを通ってぐるりと一周して入場する線形。 新交通システムと共通したところがあります。 ![]() 2013年6月 2013年6月30日追加 小倉に戻ってきました。 さすがに通勤時間帯とあって、結構な乗車人数でした。(企救丘発車時はさほどでもなかったですが)。 単線並列でもあり、小倉駅は基本交互に入線のようです。 平和通、小倉とも島式ホームの駅ですから、何ら利便性に問題はないわけですが。 ![]() 早朝の小倉駅です。 一番列車が到着しました。 この列車が、折り返し始発6時07分発の企救丘行きとなります。 ![]() 終点企救丘の一つ手前、志井駅です。 企救丘までは連続の登り勾配となっています。 ![]() 2014年6月 2014年7月6日追加 地元の大学の広告電車です。 しかし同じ北九州市ですから、モノレールと同系列企業内広告と言えないこともない。 悪くない色遣いです。 ![]() 2014年6月 2014年7月6日追加 古い団地の周りに新しいマンションが林立し、すっかり市内のベッドタウンと言う感じの志井〜企救丘付近の風景です。 古い団地では空き部屋も多く見られるようでした。 ![]() 2014年6月 2014年7月6日追加 先ほどここで下車した電車が、すぐ先に見える終点企救丘で折り返してきました。 北九州カラー(緑バージョン)電車です。 ![]() 2014年6月 2014年7月13日追加 小倉方面に向けて列車が発車してゆきます。 この志井駅と一つ手前の徳力嵐山口駅の間は、都市型モノレールの北九州モノレールでは一番ローカル色を味わえる区間です。 ![]() 2014年6月 2014年7月13日追加 徳力嵐山口から志井駅までは、急カーブを曲がり、急勾配を駆け上り、急勾配を下る、という面白い区間です。 モノレールならではで、普通のレールの上を走る鉄道ではこうはゆきません。 ![]() 2014年6月 2014年7月13日追加 小倉色」と呼ぶのが正しいのかどうかわかりませんが、同線の一番オリジナルのカラーはこの青い塗装です。 ![]() 2014年6月 2014年7月13日追加 企救丘に到着した列車は短時間で折り返し、再び小倉駅に向かいます。 まだ朝のラッシュには早い時間帯で、車内も比較的空いています。 ![]() 2014年6月 2014年7月20日追加 黄色い車体の広告電車がやってきました。 車体全体が黄色ですが、ベタなまっ黄色ではないため意外と嫌らしさを感じさせません。 ![]() 2014年6月 2014年7月20日追加 上の電車の企救丘折り返し便です。 地元銀行の広告塗装ですが、貫通扉にある北九州モノレールのマークまで黄色く塗りつぶしています。 ![]() 2014年6月 2014年7月20日追加 ほぼ全体が黄色の車体。 ですがやや赤っぽいグラデーションになっているため、黄色ベタ塗のいやらしさではなく、かなりいい感じです。 ![]() 2014年6月 2014年7月20日追加 北九州塗り分けの車両。 「赤」バージョンです。 そろそろ朝の通勤ラッシュが始まりますので、企救丘の車庫から新しい編成が出庫してきます。 ![]() 2014年6月 2014年6月29日追加 折り返しではなく、新しい編成が企救丘から出庫、ラッシュ運転に当たります。 こんなやつがやって来ました。 ![]() 2014年6月 2014年6月29日追加 銀河鉄道999のラッピング編成です。 丁寧なイラストですが、車両のデザイン上「目」が強調され過ぎて、見方によっては少し怖いイメージも。 ![]() 2014年6月 2014年6月29日追加 単なるアニメのPRやイメージではなく、「漫画ミュージアム」の広告編成になっている、ということでした。 ![]() 2014年6月 2014年6月29日追加 イラスト描写はセルアニメのようなはっきしりた境界線ではなく、小さなドッドの集合体でした。 広告板の基本に忠実ですが、この距離眺めるとややぼやけて見え、眺めるには近すぎるようです。 路上から見上げるのが一番見栄えがする? ![]() 2014年6月 2014年8月10日追加 緑の北九州塗装電車がやって来ました。 先ほど乗車してきた編成が一巡、ということなので、ここで乗車することにします。 ![]() 2014年6月 2014年8月10日追加 今回は長居をするつもりはありませんが、一応終着駅までやって来た、ということです。 おなじみの軌道可動式のポイントです。 ![]() 2014年6月 2014年8月10日追加 4両編成の電車の車内はすべてロングシートです。 眺めがよいモノレールなのですが残念です。 ま、都市型モノレールで通勤ラッシュはかなりのものですから、やむを得ないでしょう。 ![]() 2014年6月 2014年8月10日追加 ポイントが切り替わり、発車準備完了です。 なにやら不安げな風景ですが、ちゃんとポイントは向こう側の線路につながっているのでご安心を。 ![]() 2014年6月 2014年8月10日追加 小倉行きの列車が発車してゆきました。 先ほどまで写真を撮っていた志井駅は、ほんの目の前です。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 小倉行きのモノレールが発車するとすぐにポイントの切り替え開始です。 以下、細かいコメント抜きでご覧ください。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 移動開始です。 今度は下り列車がこのホームに入る向きに変わります。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 中央から向こう側のセグメントが移動します。 手前半分のセグメントは今回はそのままです。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 移動中です。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 引き続き移動中です。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 移動も大詰め。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 これでほぼポイント切り替えが終了です。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 切り替え後に、小倉からの列車が到着です。 到着後は直ちに上り向きに切り替えが開始されます。 ![]() 2014年6月 2014年9月7日追加 小倉駅のモノレールホームからJR駅を見下ろした眺めです。 駅ビル2階のJRコンコースに乗り入れる形になっているため、一風変わったつくりになっています。 ![]() 2017年6月 2017年7月11日追加 早朝の企救丘駅。 こんなやつが車庫から出てきました。 今春リニューアルの、スリーナイン号です。 ![]() 2017年6月 2017年7月23日追加 小雨の中、企救丘に銀行の広告電車が到着です。 雨に濡れて反射する軌道の上面は、鉄のレールとは一風変わった趣があります。 ![]() 2017年6月 2017年7月23日追加 ラッシュ時以外は基本1番線から発車する企救丘駅。 ポイントを渡って出てゆきますが、通常のレールのクロッシングと異なるのは、短いSカーブを2つ連ねるような線形になる点です。 見ていると車体は複雑な動きです。 ![]() 2017年6月 2017年7月23日追加 車庫から出庫したてのスリーナイン号。 上の写真ではよくわかりませんでしたが、よく見ると連結器の下部に「口」が描かれています。 ![]() 2017年6月 2017年7月23日追加 後部側(企救丘側)です。 「車掌」のデザインですが、こちら側はコントラストがはっきりしており判りやすいです。 ![]() 2017年6月 2017年7月30日追加 上の写真とは別の銀行の広告電車。 別に宣伝するわけじゃありませんが、鮮やかな色でモノレールには好ましい感じです。 ![]() 2017年6月 2017年7月30日追加 こちらも広告電車ですが、白一色って、意外と目を引きにくい感じです。 本日は雨が上がったばかりといった天候のため、無彩色〜水色系の淡い色は、空に溶け込んで目立たない感じがします。 ![]() 2017年6月 2017年7月30日追加 本来の、というか開業した当時からの塗装の編成。 北九州モノレールと言えばこれ、といった感じです。 見たところ走っているのは1編成だけで、感じがいいだけにちょっと残念です。 ![]() 2017年6月 2017年7月30日追加 写真で見える以上に派手に感じる、エメラルドグリーンの編成です。 明るい緑色のため、空とも山ともはっきり区別される色です。 向こう側の軌道を走っているため、足元が隠れて、ちょっと跨座式モノレールっぽくないスタイルに見えます。 ![]() 2017年6月 2017年7月30日追加 残念ながら本日の天候ではあまりパッとして見えない、薄水色の編成です。 悪い色ではないのですが、嫌味なく目立つという点からすると、あと一歩、と言った感じ? ![]() 2017年6月 2017年8月6日追加 先ほどのスリーナイン号が再びやって来ました。 徳力付近の急勾配を軽々と登ってやって来ます。 ![]() 2017年6月 2017年8月6日追加 以前のバージョンと比べると、車体地色の青が少し薄く(明るく)なった感じです。 若干空とのコントラストが弱い気もしますが、側面のイラストは鮮やかです。 ![]() 2017年6月 2017年8月6日追加 スリーナインに限らず松本零士氏の漫画に共通のキャラクターが側面に並びます。 全体にちょっと「笑顔」過ぎる気も。 ![]() 2017年6月 2017年8月6日追加 後部、小倉側の眺めです。 こちら側の「顔」。 以前のイラストと比べると、ちょっと表情が分りにくくなった気もします。 ![]() 2017年6月 2017年8月13日追加 すぐ先の企救丘で折り返してきたスリーナイン号が、短いインターバルでやって来ました。 ちょうどサミットになっているポイントのため、こちらも登り勾配です。 ![]() 2017年6月 2017年8月13日追加 左右とも同じ(?)デザインに見える、側面のイラストです。 ラッピングですからどちらも全く同じかもしれませんが、どこか違いがあるのでしょうか。 ![]() 2017年6月 2017年8月13日追加 少し明るい空色の車体地色。 以前はやや深めの群青色に近い青色でしたが、今回のやつは明るめです。 晴れた日の青空をバックに見るとどんな感じでしょうか。 ![]() 2017年6月 2017年8月13日追加 これで、一通り両正面と側面を眺めたことになります。 誰か足りないキャラクターが居る気がするのは気のせい? ![]() 2017年6月 2017年8月13日追加 後追いの編成全景です。 下り勾配から徳力の急カーブ、徳力嵐山口駅と続く地点ですから、サミットを境に速度を落として進んでゆきます。 ![]() 2017年6月 2017年8月13日追加 志井から企救丘方面を眺めます。 後方に企救丘駅で、ここまで単調な下り勾配です。 グラデーション風のカラーですが、白い地色に淡い色使いとあって、あまり目立ちません。 ![]() 2017年6月 2017年8月20日追加 北九州モノレールオリジナルカラー編成。 発車してゆく風景ですが、魚が泳ぐように車体をわずかにくねらせながら、上り線に入ってゆきます。 ![]() 2017年6月 2017年8月20日追加 小倉駅を発車するオリジナルカラー編成のモノレールです。 次の平和通り駅まではほんの僅かの距離です。 ![]() 2017年6月 2017年8月20日追加 小倉駅に到着するスリーナイン号。 この便は2番線に到着です。 ![]() 2017年6月 2017年8月20日追加 小倉駅の2階コンコースの更にその上に進入する小倉モノレール。 この写真は駅前プロムナード歩道橋からの眺めですが、この部分はかなり軌道が高くなっています。 ![]() 2017年6月 2017年8月20日追加 晴れた空の色に近い(と思われる)車体の色。 ですが本日この時は曇りの天気が幸いして(?)、空とのコントラストが意外とはっきりしていました。 ![]() 2017年6月 2017年8月20日追加 開業当初は一つ手前、現在の平和通駅までだったモノレール。 小倉駅のリニューアルに合わせ駅舎内に直接乗り入れで、ビルに直角に突っ込む形での到着です。 ![]() 2017年6月 2017年8月27日追加 現在はJR小倉駅のビル内に完全に入るようになった、北九州モノレール。 モノレール駅の真上、駅ビルのガラス部分の色が水色のため、本日の眺めの中では、この組み合わせの写真が、車体と周囲とのコントラストが一番ハッキリしません。 ![]() 2017年6月 2017年8月27日追加 今度は2番線から、緑色の広告電車編成が発車です。 小倉駅と次の平和通り駅の間は単線並列方式なので、到着した軌道をそのまま次の駅まで折り返します。 見た目は逆走的風景です。 ![]() 2017年6月 2017年8月27日追加 スリーナイン号、今度は1番線に到着です。 ということで、こちらのホームヘは到着時が「逆走」的風景となります。 原則として、1番線と2番線を交互に使用するモノレール小倉駅です。 ![]() 2017年6月 2017年8月27日追加 小倉駅のホームにほぼ到着したスリーナイン号。 2本の軌道間の島式ホームから階段を降りて改札を出るとJR駅コンコース中央のため、至極便利なモノレール駅です。 ![]() 2017年6月 2017年8月27日追加 今回は1番線からの発車です。 JR線路と直角に進入ですが、4朗編成でさほど全長が長くないため、奥の新幹線高架には全く邪魔になりません。 ![]() 2017年6月 2017年9月10日追加 夕刻に近い午後。 朝方の雨交じりの天気とは変わって晴天となりました。 日が当たると鮮やかな、エメラルドグリーンの車体です。 ![]() 2017年6月 2017年9月10日追加 5枚上の写真と比べると、時刻も天候も全く異なる中での、同じ2番線からの発車です。 丸一日モノレールに張り付いていたわけじゃなく、早朝・昼休み・終業後を利用してのウォッチングですので、かなり条件が異なります。 ![]() 2017年6月 2017年9月10日追加 またもスリーナイン号。 1番線に到着ですが、天候が回復したのが災いしました。 この時間帯にこの向きでは完全に逆光になるため、こちらサイドは暗めです。 ![]() 2017年6月 2017年9月10日追加 小倉駅1番線に停車中のスリーナイン号。 JRのコンコースからだとすぐ頭の直上のため、通行の乗客にもよく目立ちます。 色々便利な時代ですから、通りがかりにスマホで撮影する人も多数です。 ![]() 2019年6月 2019年6月29日追加 今回初めて見ました。 NHK号(北九州局号)です。 鉄道車両の色彩にパステルカラーって、微妙な感じです。 ![]() 2019年6月 2019年7月6日追加 小倉モノレール本来の、オリジナル色。 極めてオーソドックスではありますが、一番安定感のある塗装でもあります。 ![]() 2019年6月 2019年7月6日追加 今年も走っていました、スリーナイン号。 早朝からの仕業についています。 明快な色は鉄道車両向き。 但しやはり、見る角度によっては先頭部のデザインがわかりにくいかな。 ![]() 2019年6月 2019年7月6日追加 企救丘で折り返してきたスリーナイン号の反対側。 こちらもちょっと分かりにくいですね〜。 どの角度から見るのが正解なんだろう? ![]() 2019年6月 2019年7月6日追加 上にある「NHK号」。 全体はこんな感じです。 と言っても、かなり見上げるこの角度では判りにくいでしょうか。 ![]() 2019年6月 2019年7月6日追加 こちらも、今回初めて見る「小倉競馬場号」です。 下部の赤いラインはNHK号と共通です。 警戒色なのかな? ![]() 2019年6月 2019年7月6日追加 小倉競馬場号の反対側。 全体が同じ色調の黄色のため、反対も同様のデザインでした。 ![]() 2019年6月 2019年7月13日追加 これも初めて見る広告塗装。 地元の不動産会社のミクニ号です。 色調と言い文字の大きさと言い、民間の広告にしてはちょっと地味、かな? ![]() 2019年6月 2019年7月13日追加 ミクニ号の反対側。 こちら側は対照的に、鮮やかでわかりやすいデザインでした。 やはりこういうのがイイ。 ![]() 2019年6月 2019年7月13日追加 見慣れた感じだが安定感はあるオリジナル塗装。 よく見ると、一番裾の青い帯は、上のNHK号などの赤帯と形は同じ。 別に赤帯警戒色と言うわけではなく、そのまま以前の塗装を流用していたようです。 ところで、下部のガイドカバーの模様。 以前からあった? ![]() 2019年6月 2019年7月13日追加 徳力の大カーブを曲がるスリーナイン号。 開業直後は駅から撮ればイイ感じだったのですが、最近は周りに建物が一杯出来すぎました。 ![]() 2019年6月 2019年7月13日追加 小倉駅を発車するスリーナイン号。 以前アップの写真より更に見上げた感じだとこうなります。 小倉駅構内は、ただ今工事中。 ![]() 2021年6月 2021年10月2日追加 2021年。小倉駅前でのチョイ撮りです。 上の写真と変わり映えしないアングルですが、撮影場所が同じなので仕方ない。 生憎のお天気で、カラフルなはずの車体の色が映えません。 ![]() 2021年6月 2021年10月2日追加 望遠気味じゃ色映えしないので、思い切って広角側での撮影です。 車体ごとに異なるこんなカラーリングです。 あと一色、緑があれば更に映えそうなのですが。 ![]() 2021年6月 2021年10月2日追加 こちらは黄色一色の編成です。 この銀行の広告電車は随分前から走っていますが、一見どぎつい色調なのですが、グレーの部分と相まって、意外と嫌らしさを感じさせません。 ![]() 2021年6月 2021年10月9日追加 JR小倉駅の駅ビルから飛び出してくるモノレール。 何度見てもダイナミックな風景に圧倒されます。 ここのモノレールの正面デザイン、好きです。 ![]() 2021年6月 2021年10月9日追加 JR小倉駅。 モノレールのある南側とは反対なのですが、北口のプロムナードにこんなブロンズ像が。 モノレールとは直接関係なさそうですが、こいつのラッピング編成スリーナイン号もありますので、このコーナーに置いておきます。 ![]() 2021年6月 2021年10月9日追加 999ではありませんが、キャラクター的にはこっちの方が好きです。 アニメがオンエアされていたのはちょうど大学生時代つまり40数年前。 同時期に同じ作者の「ヤマト2」もオンエア中でしたが、当時は断然ハーロック派でした。 ![]() 2023年6月 2023年6月17日追加 2023年の6月訪問です。 こちらは初めて見た塗装です。 周年記念号ですので、今年限定なんでしょうね。 シックなブドウ色のデザインの編成でした。 ![]() 2023年6月 2023年7月23日追加 同じく「周年記念号」は、北九州市の市政(合併)60周年記念です。 「小倉市」や「門司市」「八幡市」だけでも大きな市なのですが、もう合併して60年になるんですね。 ただ産業構造の変化による浮き沈みは地域によりまちまちです。 ![]() 2023年6月 2023年7月23日追加 某、といっても写真にある通りなのですが。 こちらは以前から見られた広告車両です。 後ろのビルと同じ色合いで、ちょっとモノトーン調。 ![]() 2023年6月 2023年7月23日追加 広告電車多数ですが、ちゃんとオリジナル色のやつもやって来ました。 派手な訳ではありませんが、安定感がありますし、この車体に似合っている気がします。 沖縄都市モノレール(ゆいレール) ![]() 終点首里駅のひとつ手前、儀保駅です。 那覇市内の平地を走ってきた路線は、終点近くで丘の上に駆け上がります。 鉄道にとってはかなり急勾配ですが、モノレールの利点を生かして、スピードをおとさずぐんぐん上って行きます。 ![]() 那覇空港の2番線で発車をまつ電車です。 沖縄都市交通「ゆいレール」はこの夏で開業一周年を迎えました。 あちこちに一周年を祝う飾りが見られました。 ![]() 那覇空港駅に進入する「ゆいレール」電車です。 モノレールのポイントはこんな感じになっています。 いくつかのパートに分かれており、普通の鉄道のクロッシングポイントとは随分様相が異なります。 ![]() 先程1番線に到着した列車が発車して行きます。 複線ですから、ポイントが移動して、今度は別の線路に入って行きます。 眺めていると、ポイントは随分とスローモーでユニークな動きをします。 ![]() こちらは2番線から発車してゆく電車です。 列車到着後発車前には、必ずポイントの移動が必要となります。 基本的に、発車直前にポイント操作→信号進行となり発車するようです。
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