かいもん4号のホームページ GALLERY 三岐鉄道・近鉄ナロー
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三重県下の小私鉄、三岐鉄道と近鉄のローカル線のコーナーです。 生まれの異なる各線の寄せ集めですが、近鉄ナロー三線のうち北勢線が廃止問題の末三岐に経営移管され、現在の形に落ち着いているため、ここでは各線をまとめて扱わせていただきます。
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三岐鉄道三岐線
三岐鉄道北勢線
近鉄内部線・八王子線

三岐鉄道三岐線

三岐鉄道・近鉄富田駅。 2007年3月11日追加

現在の三岐鉄道旅客列車の始発駅・近鉄富田駅です。 近鉄名古屋線上りホームの反対側に列車が発着し、改札なしで直接乗り換えができるため至極便利です。

三岐鉄道・西藤原駅。 2007年3月11日追加

車両は西武から流れてきたものが2〜3両編成で運転されています。 正面2枚窓の湘南スタイルと、写真のような切妻スタイルの両方が見られます。西武所沢工場謹製でした。

三岐鉄道・西藤原駅。 2007年3月11日追加

終点・西藤原駅です。 それほど広い駅ではありませんが、ホームには車両が展示されています。 三岐の特徴は、殆どの駅に駅員が配置されていること。きっぷも現在でも硬券です。

三岐鉄道・東藤原付近。 2007年3月11日追加

東藤原駅横にセメント工場があり、ここから(JR)富田へ貨物列車が運転されています。 貨物列車の交換のため、長い交換施設を持つ駅が多いのも、三岐鉄道の特徴です。


三岐鉄道北勢線

三岐鉄道・北勢線。 2008年6月8日追加

かつての「近鉄」から「三岐鉄道」に経営移管されたナローの北勢線です。 このコーナーが「三岐鉄道・近鉄ナロー」とひとまとめにしていたのは、この北勢線の存在があったからです。

三岐鉄道・北勢線。 2008年6月8日追加

麦秋、とまではゆきませんが、のどかな麦畑の中を走る北勢線の電車です。 桑名市街の住宅地の間を走ってきた北勢線、このあたりから風景は一変します。

三岐鉄道・北勢線。 2008年6月8日追加

新しい設備の東員駅・電留線で休む北勢線の電車です。 大きな新駅に冷房車と、廃止の危機にあったナローの路線とは思えない近代化です。

三岐鉄道・北勢線。 2008年6月8日追加

三岐色になった電車とカラフルな塗装は、以前の近鉄のマルーンとは大違いの明るさです。 ちょうど田植えの時期でした。

三岐鉄道・北勢線。 2008年6月8日追加

こちらは全車三岐色の編成です。
少々派手ですが、冷房工事も終わり一新されました。

三岐鉄道・北勢線。 2008年6月8日追加

「めがね橋」付近を走る北勢線の電車です。
昔と比べると、列車本数も結構増えています。


近鉄内部線・八王子線

近鉄内部・八王子線四日市駅。 2007年3月11日追加

内部線・八王子線の起点・四日市駅です。 名古屋線から一度改札を出て、うす暗い高架の片隅から発車する風景は、20年以上前と同じでした。

近鉄内部線・内部駅。 2007年3月11日追加

内部線の終点・内部駅です。 一面だけの狭いホームですが、内部・八王子両線の車庫が併設されています。

日永駅。 2007年3月11日追加

内部・八王子線とも日中各30分ヘッドで運転されており、日永までは15分ヘッドのためナロー=田舎で不便、というイメージではありません。 線路としては、内部線の側にややネックとなる急カーブがある程度です。

近鉄八王子線・西日野駅 。 2007年3月11日追加

八王子線のほうは、分岐駅日永を出ると、間もなく一駅で終点西日野に到着してしまいます。 こちらはホームと自動券売機があるだけの目立たない駅でした。

近鉄内部線・内部駅 。 2007年3月11日追加

28年前、1979年の3月に訪れた内部駅です。
車体は更新されましたが、駅の雰囲気はいまでも結構当時の感じが残っています。 ネガのため写真のほうは相当に色あせてしまいました。


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