>>>写真をクリックしてください。>>大きな写真へ ユーロスター・ロンドン到着。 1月16日追加 終着駅、ロンドン・ウォータールー(右手側)に進入するユーロスターです。 随分長い編成で、市内のカーブの区間では全体がおさまりきりません。 ユーロスター。 1月16日追加 こちらはウォータールー駅を発車したばかりのユーロスターです。 ビッグベンとの組み合わせは、ビルの隙間のわずかの区間のみですが、ウォータールーの隣の駅のホームから何とか撮影可能です。 10年近く前の写真ですから、今では横の木が茂っているかもしれません。 ユーロスター。 1月16日追加 この区間は単線運転のため、上下列車の写真が変りばえしなくてあまり面白くありません。 ただ、架線がないため邪魔はありません。 750Vの第三軌条の集電方式は路面電車か地下鉄並みのシステムで、おかげで集電電流が6800Aに制限され、イギリス国内は高速で走れません。 ロンドンブリッジ。 1月16日追加 観光です。これは暑い真夏の写真です。 ウォータールー駅周辺には、バッキンガムやビッグベンなど観光スポットが近くにあり便利です。 このロンドンブリッジもそうですが、やや距離があるほうでしょうか。 連絡特急インターシティ。 1月16日追加 ユーロスターと同じ線路上を走るのは、エジンバラ行きのユーロスター連絡インターシティです。 エジンバラまで全線電化の東海岸線を走るのですが、ウォータールー駅乗り入れのため、ロンドン市内の非電化連絡線区間と第三軌条区間を走るだけのためにディーゼル機牽引列車で運転されています。 エディンバラ駅。 1月16日追加 早朝のエディンバラ駅のローカル列車です。 早朝、といっても9時過ぎなのですが、イギリスでもここまで北にくると、真冬の昼の時間は極端に短くなります。 ローカル気動車。 1月16日追加 エディンバラ駅で発車を待つ、グラスゴー行きのローカル気動車です。 汎用気動車で、限界の狭いどの線区にも入れるタイプです。 車内は方向固定のセミリクライニングシートでしたが、車両により幾通りかのタイプがあるようです。 ローカル気動車。 1月16日追加 同じくエディンバラ駅でのローカル気動車です。 限界の関係で、最近の車両は車端を狭めたものが多く、一層幅が狭く見えるようです。 ポーツマス。 1月16日追加 こちらはイギリス南部のドーバーに面した港町、ポーツマスです。 比較的新しい気動車2題。 なんとなく、JR四国のキハ185と2000系が並んだところを連想してしまいました。 ビッグベン。 イギリス国会議事堂、というよりビッグベンの時計塔として有名な観光スポットです。 国際特急ユーロスターの発着するウォータールー駅から散歩がてらにちょうどよい距離です。 カメラを構えている背後はウェストミンスター寺院です。 テムズ川と大観覧車。 テムズ川です。正面の建物の向こうがウォータールー駅、背中にビッグベンがあります。 ミレニアムイヤー2000年の5月のこと、記念の大観覧車がそびえています。 何があるのか、異様な人だかりでした。 キングスクロス駅。 イギリス国鉄も分割民営化されてしまいました。しかし今のところ事故や列車の遅れがひどく、散々な評価を受けています。 インターシティ東海岸線はGNERが受け持っていますが、スマートだったカラーがご覧の通りの重厚な塗装に変更されてしまいました。 GNER。 機関車には重厚な塗装が似合わないわけではありません。 特にこれはディーゼル機のため、むしろ重厚な感じとアイドリングの音がマッチしています。 屋根全体にあるルーバーが重々しい感じです。 インターシティディーゼル機。 インターシティ東海岸線は高速電化されていますが、エディンバラからさらに北へ向かう列車には、ディーゼル牽引の列車もあります。 この列車はスコットランドのインバネスまで直通します。 インターシティ列車群。 キングスクロスに集まったインターシティの数々。インバネス行きの発車です。 この線の列車はエディンバラ側が機関車、ロンドン側が客車に運転台つきとなっています。 客車の塗装はレトロなものになってしまいましたが、どうも似合わない感じか。 ホワイトローズ。 キングスクロスにユーロスター登場? 実はエディンバラ直通用に造られていた双子の兄弟、ホワイトローズです。 インターシティとして試運転風景ですが、この直後にこれも重厚なGNER色に塗り替えられてしまいました。 エディンバラ。 エディンバラの駅は新旧市外の間の谷間のようなところにあります。 向こう側が旧市街となります。 観光スポットは連続していますが、ご覧のとおり坂道の連続で、歩いて回ると結構な運動となります。 エディンバラ駅。 エディンバラ城から眺めたエディンバラ駅方面です。 線路の向こう側には新しい市街地が広がっています。 ホームはたくさんあるにぎやかな駅ですが、立地条件からちょっと手狭な印象を受けます。 エディンバラ城。 石の要塞、といった感じのエディンバラ城です。 城の歴史は内戦の歴史でもあります。中世の戦争に関する記録や展示品が数多くあります。 イングランドに統合されるまでのスコットランドの歴史が残されています。 エディンバラ旧市街。 エディンバラ城正面広場の反対側です。 広い通りの城入り口付近だけが狭くなっています。 敵の侵攻から城を守るための構造でしょうか。急な坂道といい、要塞には最適の場所、しかし最後の砦、といった感じもします。 エディンバラ旧市街。 急な坂道を歩くのが面倒な方は観光バスにご乗車ください。 イギリス各地で見られる2階がオープンの市内観光バスです。 とはいえ5月でも天気でなければちょっと肌寒いご当地のこと。 少ない乗客は1階に集中しています。
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