かいもん4号のホームページ GALLERY チューリヒ市電
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スイスは国鉄SBBチューリヒ駅。 外に出ると、まず目に飛び込んでくるのは青い路面電車です。 行き止まり式の地上駅の3方をぐるりと取り囲むように線路が敷かれているため、どの出口から出ても、まずは目の前に路面電車の線路、というわけです。 もちろんひっきりなしに走って来ますから、この駅前風景が大好きです。
チューリヒの路面電車、主に中央駅前の風景です。
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先頭部。 2013年8月   2014年9月14日追加

少々いかつい感じの角ばった先頭部の電車です。
安全地帯のない停留所も多いため、ドア下部にはステップが。

重連。 2013年8月   2014年9月14日追加

重連の先頭部同士が繋がった眺めも見ていて楽しいものです。
片運転台のため、正確には「運転台と最後部が繋がった」ということではありますが。

チューリヒ中央駅前。 2013年8月   2014年9月14日追加

同じく角ばった車両の重連編成なのですが、見ていてどこか違和感が・・・。
何しろ一方向きにしか進行しませんから、この角度から見ると運転台(ヘッドライトやワイパーもなければ、側面の乗降扉も一枚もない! 日本の感覚で見ると不思議な感じです。

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朝の風景。 2013年8月   2014年8月10日追加

早朝、まだラッシュが始まる前の時間帯。
路面電車は結構早くから大きな音を立てて走り始めます。

ポイント。 2013年8月   2014年8月10日追加

複雑に入り組んだ、チューリヒ駅前路面電車の線路です。 いくつもの路線があり、それぞれが環状運転できるよう敷かれていますので、あちこちにポイントがあり、通りごとに線路が敷かれている、という感じです。

ハーンホフ通り。 2013年8月   2014年8月10日追加

中央駅前、バーンホフ通りです。
繁華街なのですが、まだラッシュが始まるには少し早いようです。

バーンホフ通り。 2013年8月   2014年8月10日追加

チューリヒ駅真正面の通り。 駅前ですがここには「電停」らしき構造物は無く、歩道から乗車する感じです。
もっともスイスに限らず、ヨーロッパの電車乗り場は大きなターミナル以外はそんな感じが多いですが。

ターミナル。 2013年8月   2014年8月10日追加

中央駅からリマト川を挟んで東岸。 ここでも路線はいくつにも分岐しています。
適当に乗ったらどこへ行くかわからない、と言った感じの路線網です。

重連。 2013年8月   2014年9月7日追加

少し旧型の角ばった車体の電車。 ですが、私には一番チューリヒらしく思える車両です。
2車体の短い編成ですが重連運転が中心です。

2両編成。 2013年8月   2014年9月7日追加

早朝のためか、チューリヒ中心部にしては珍しく2両編成だけの電車です。
正面デザインが印象的。

後ろ側。 2013年8月   2014年9月7日追加

ヨーロッパのトラムに多いのは、一方向きの車両。 路線自体がループ線になっているか、終点折り返しにループ線があるか。 いずれにしても車両は一方向きで後部に運転台はありません。 後追いで後部を撮影するとちょっぴり違和感が。

先頭部。 2013年8月   2014年9月7日追加

新型のやや丸っこい連接車両です。
台車の位置が独特のため、真横から見るとどことなく違和感があります。

電車とバス。 2013年8月   2014年9月7日追加

電車とバス。 ですがバスの方も架線から終電してモーターで走るトロリーバスです。
バスと電車のコラボは当たり前ですが、トロリーバスと市電となると、結構少数派かも。


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