かいもん4号のホームページ MODELS キハ52
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長らく「不良在庫」のカテゴリーに留まっていたキハ52ですが、2023年の年末に晴れて塗装まで一応終了し、本線試験走行までになりました。 細かいところを見ると、正面運転台にHゴムが入っていなかったり、まだ取り付けていないパーツあり、と未完成ではあるのですが、とりあえず拙宅以外のレイアウト上も何とか走行。 と言うことで、「ほぼ完成」とは言えませんが、「一応走るやつ」のカテゴリーに格上げです。
最新の追加は 2024年1月6日

■キハ52(1/80) 最近(2024年1月)の姿

 2023年に当工場からまがりなりにも本線上を走ることが出来るようになった唯一の車両、キハ52です。
 (但し色々細部未完成)
 クリーム色の塗装を行ってからおおよそ20年。 次に朱色塗装を行ってからおおよそ15年。
 着工からここまで来るのに丸々20年を要してしまった。 という恐ろしく工期の長い車両です。
 2004年8月1日の当HPの「DIARY」では、 「恐らくは一番早く完成するであろう(ただしいつになるかはわかりませんが。)気動車です。」と紹介していたのですが。
 それでも本線走行が出来るようになったのは嬉しい限りです。

 **************************** 以下、2024年1月2日の「MODELS:模型日誌(週報希望」より転載 ************************

■2024年1月2日  新春一人運転会
 お正月です。
 とりたてて模型関係で大きな行事はありませんが、意識高揚のため?自宅レイアウトで新春一人運転会です。
 昨年末に、新しくキハ52が主要工事を終えて、何とか運転できる状態で仲間入りです。
 しかし細かいところを見ると、やはり仕上げ途中です。
 そのうち何とかします。
 と言いながら、一旦レイアウトに載ってしまうと、当分このままなんでしょうね。
 並んだ他の自作車両たちも、よく見るとそんなところばかりです。

 この1年で、まがりなりにも新たにレイアウト上を周回できるようになった車両はこの1両だけです。
 今年こそはペース上げねば。

 過去の自作車両たちと記念撮影。
 昨年7月くらいからこのままの配置ですので、そろそろ入れ替えを行いたい。 のですが、後は市販の購入車両ばかり。
 このレイアウトに並びきれない自作車両が溢れる日は、やって来るのか?
 今年一年、頑張ります。きっと。

 **************************** 以下、2024年1月2日の「MODELS:他線区乗入れ〜岡山虹会様」より転載 ************************

■2023年12月10日 乗り入れ
 12月某日、今年も岡山虹会様のモデルフェスティバルに参加させて頂きました。
 この先某鉄道模型雑誌に投稿され掲載の可能性が高いので、全体の詳細や他の方の車両はここでは控えさせて頂き、私かいもん4号の作品だけここに姿出しさせていただきます。
 今年(2023年)はコレです。
 ホントは別の車両というか編成にしたかったのですが、何しろ毎年忙しい11月から12月。 10月までにサボっていたお陰で間に合う訳がない。
 と言うことで、10年以上前に着手していた車両を急遽それらしく仕上げました。
 キハ52です。 一応西日本の128号と言うことにしていますが、特定番号を追及している訳じゃありません。

 出品はキハ52だけで、これが動力車のため1両だけでも運行可能。 なのですが、円滑な運行のために、フライホイール代わりにキハ58をぶら下げました。
 こちらは車両メーカー・カトーの完成市販品です。
 廃止前の急行「ちどり」に木次線のキハ52128号が併結。 というイメージかな?

 コンテストですので、こんな感じでエントリーさせて頂きました。
 他鉄道の車両たちも特筆すべきものばかりなのですが、色々事情がありここではカットです。

 岡山虹会様の姿を歪めるような写真で、大変!!申し訳ありません。
 何しろ拙宅鉄道でのいつもの飲酒運転会のメンバー(通称飲み飲み会、誰が名づけた?)が私含め3名参加しているもので。
 しかし懇親会は大切ですね〜。
■キハ52(1/80)

「鋭意製作中」かつ「近日完成予定」のキハ52です。
本来長い編成もの志向なのですが、このページの更新頻度を維持するためにとりあえず短編成もので時間稼ぎを、という姑息な考えで着工したシロモノです。
しかしながら工程は遅れに遅れ、着工後すでに半年を経過しましたが、いまだご覧の状態です。
本来の計画では裏で並行して進んでいるはずの編成モノは、影も形もありません。
というわけで、「完成した車両を順次アップする」という初期の方針を破棄して「仕掛かりの状況を紹介する」よう方向転換です。

■キハ52(1/80)

形状としてはさほど難しくないキハ52ですが、両運転台のため、予想以上に時間が掛かってしまいました。 自作では特に運転台の数と工程の長さは比例してしまいます。 おまけに車体に取り付けた後で予想以上のひずみ(傾き)が発生しているのに気付き、途中で暫く放置→改めて先頭部の切り離し→再製作→取り付けというプロセスを進んだため、工程は遅れに遅れてしまいました。
それでも当工場にしては珍しく塗装工程まで進んだ、数少ない車両ではあります。

■キハ52128(1/1)

中国地方で最後の1両となったキハ52128、国鉄色に塗りなおされていたため人気がありました。 1999年の年末、境線で「さよなら運転」の臨時列車として走る、廃車直前の姿です。
上の模型写真のクリーム色でわかるように、完成後はこんな姿になる予定です。
「GALLERY」ページの「キハ52128」へは ここからリンク。

■キハ52128(1/1)

ちょうど5年前の1999年8月8日に運転された、キハ52128の臨時列車「中鉄連20周年号」です。
台風一過の暑い一日を冷房のない車内で過ごした、少々しんどくも楽しいひとときでした。 「TRAVEL」ページの「キハ52128中鉄連20周年号」へは ここからリンク。
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