尚、追加は下の方になります。最新の追加は 2016年10月23日 2016年9月4日追加 先日(2016年9月某日)、備南鉄道様レイアウトにいつものメンバーで乗入れさせていただいた際のこと。 ふとしたはずみで、「20系客車のショーティがあればいいね」という話になりました。 (半分冗談ぽい話ではありますが。) しかしながら、となると車種的には製造は当工場の出番かな? ということで、早速着工してみました。 主に材料取りの関係で、車体長さは実物スケールの約半分の127mmとしました。 窓はほどほどのバランスで適当に配置ですが、要は「プチ電車」と違いそこそこの実感を備えたいという趣旨です。 長さ100mmくらいの電気機関車!!!に似合いそうな気がします。 とりあえず、ナハネとナハネフとカニ(マニ?)の3両があれば絵にはなりそうです。 まずはお試しでナハネに着工です。 20系は小高の木製屋根板の在庫が若干あるのですが、切ったりパテ埋めしたりが面倒なので、多少の寸法狂いには目をつむることにしてプラ板で製作です。 次回運転会まで、にはあまりに時間が無さ過ぎですが、「次々回」か「更にその次」あたりまでの課題にできれば。 2016年9月11日追加 さて20系ですから、ナハネだけじゃ編成にはなりません。 先頭(最後尾)にはナハネフが必要ですが、丸妻の22にするか、切妻の23にするか。 工期短縮と作りやすさを考えるとナハネフ23に軍配が上がります。 こちらに傾きかけたのですが、ミニ編成とは言えやはり20系。 イメージ重視ということで、ナハネフ22タイプにすることにします。 あまり実車のイメージが崩れてもいけませんから、この部分だけはほぼ実車のスケール通りの寸法で製作です。 車端の屋根の丸い部分。 どうやって作るかちょっと思案のしどころです。 2016年10月23日追加 お気楽に作ろうなどと思いながら、しばらく放置しておりました。 (と言っても1月少々ですから可愛いものですが。) フリーススタイルの車両なんてのは、中断してしまうと途端にテンションが下がってしまう恐れがあります。 すこしだけ進展は、一応電源車含め4両編成を目指します。 想定される機関車にも程良い負荷でしょうし。
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