と言うことで、駆け足で最終日の「サンダーバード」と初日の北陸新幹線乗車の旅です。 尚、追加は下の方になります。最新の追加は 2023年4月21日 敦賀行き。 新幹線の列車出発案内に、「敦賀」の文字が登場しました。 2024年3月16日です。 この先新大阪まで伸びる予定の北陸新幹線ですが、未だ着工には至らず、敦賀から新大阪までの間が開業するのは、今のところ2040年を過ぎるのではと見込まれています。 生きているうちに北陸新幹線全線開業を見るのは、もしかすると無理かも??? ハローキティ。 いきなり先行き見通せない話になりましたが、とりあえず敦賀開業ですので、出かけない訳にはいかない。 と言うより、長年馴染んできた北陸特急「サンダーバード」がとうとう北陸を走らなくなってしまう。 そんな訳で、最終日の「サンダーバード」に乗車し、引き続き初日の北陸新幹線開業区間に乗車しようと言う企画です。 出発はいつもの地元新倉敷駅から。 つまり、いつも通りの時系列駄文です。 この時刻の「こだま」は、「ハローキティ」でした。 2024年4月21日追加 車内。 ハローキティ車内の一番奥、つまり1号車の運転席側。 広いスペースに大きなモニターが設置されていました。 と言うより、とにかく広々としたスペース、言い換えれば「何もない」といった感じです。 モニターも本日はハローキティ関連と言うより、沿線各地の案内と言った感じでした。 車内。 上の写真の突き当たりつまり最前部から眺めた感じ。 1号車の車内座席を丸々取り払っているので、スペースは広いですが、別の座席を取り付けている訳でもないので、あまり長居をする場所でもなさそうです。 500系の車内。 荷物棚がないと、天井がこんなに広々とするかと言う感じです。 カウンター。 反対側、2号車側から車内を眺めるとこんな感じ。 サービスカウンターもありいろいろグッズも販売していますが、先代の「500系エヴァ」と比べると全体に大人しい感じです。 2号車。 お隣つまり2号車の1号車側車端。 こちらはトイレなどの設備がなく20列定員100名の客室の広い車両。 なのですが、1号車のみならずこの2号車の車端部もこのように改造されていました。 小スペース。 反対側の山側には、荷物を置ける小スペースが。 これはこれで、ちょっと嬉しいスペースです。 この車端のハローキティスペース。 1号車へお客を案内するエントランス的イメージの造りでした。 客室。 2号車の客室室内はこんな感じで、普通と言えば普通ではありますが、他の客室よりは多少「ハローキティ」色を醸し出しています。 歩いて見ると、通路床のピンクが結構目立ちます。 吉井川。 車内はともかく、席に座るとこくごく普通の500系「こだま」です。 天気は上々。 春めいた感じの吉井川でした。 このページのトップへ
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