かいもん4号のホームページ GALLERY 富山地方鉄道
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富山地方鉄道です。地鉄として親しまれ、富山駅から東方へ路線を広げる地方私鉄です。 かつて北陸地方に多数存在した中小私鉄が次々と路線廃止される中、富山地方鉄道は一部路線縮小しながらも富山平野を広くカバーしています。 車両面でも新車・他社からの購入車等興味深いのですが、経営は苦しいようで、JRと比べると運賃はかなり割高です。
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2020年8月
2016年6月
2010年5月
2009年9月
以下、未整理

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2021年3月20日   2020年8月 一部追加

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2020年8月

ステンレス車。2020年8月  2020年10月3日追加   

富山地鉄では唯一のステンレス車、17480形です。 元東急8590形そのままのスタイルで、2両編成でやって来ました。

元京阪。2020年8月  2020年10月3日追加   

10030形は、元京阪特急3000形です。 大部分が新富山地鉄色に装いを変えていますが、この編成は京阪色のまま、スカートも取り付けられています。

テレビカー。2020年8月  2020年10月3日追加   

小さな窓が並ぶ独特のスタイルの元京阪3000形。 京阪時代の「テレビカー」の表示はそのままで、昭和の時代を彷彿させます。

田んぼの中。2020年8月  2020年10月10日追加   

ステンレス車体の17480形。 都会の装いではありますが、2両になると田んぼの中でも意外と似合います。 短距離仕業が多いため、編成数の割には頻繁にやって来ます。

旧塗装。2020年8月  2020年10月10日追加   

やはり一番安定感というか安心感があるのは、旧標準塗装の14760形。 登場からすでに40年が経過しました。

新塗装。2020年8月  2020年10月10日追加   

新塗装、と言うにはずいぶん経ちましたが、上の塗装と対照的ないでたちの14760形。 色と塗り分けだけで随分印象が異なります。

元京阪。2020年8月  2020年10月17日追加   

元京阪の3000系特急。 小窓が並ぶスタイルは、ローカル私鉄に転じた田んぼの中での2両編成でも似合う姿です。

アルプスエクスプレス。2020年8月  2020年10月17日追加   

元西武の5000系特急レッドアロー。 富山にやって来たうちの1編成は近年「アルプスエクスプレス」に改造されました。 本日は朝の宇奈月温泉行き特急です。

17480形。2020年8月  2020年10月17日追加   

似たような写真を先週上にも上げましたが、この車両。 つまらないステンレス車両と思ったら大間違いのようです。 田んぼの中でもついついシャッター切りたくなります。

14760形。2020年8月  2020年10月24日追加   

昭和30年代以前の地鉄オリジナル車両が引退し、「富山地鉄」らしい車両と言えばこれになりました。 旧塗装で安定の14760形です。 「新型車両」に乗りたくてやって来たのはもう40年前のことになります。

別塗装。2020年8月  2020年10月24日追加   

またまた元東急電鉄はステンレスの14780形ですが、上の写真とはちょっとだけ「帯」の塗装が異なります。
2度に分けて移籍されたため、ちょっとだけ仕様が異なるようです。

元京阪。2020年8月  2020年10月24日追加   

元京阪の10030形。 形式からわかるように、75kW級と意外と小さな電動機搭載の車両ですが、長い勾配区間のある立山行きにも充当されています。

ヘッドマーク。2020年8月  2020年10月31日追加   

14760形なのですが、何かヘッドマークを付けたやつがやって来ました。 丸形のあまり大きくないやつで、ここからでは何物なのか判別できません。 もうちょっと派手ならいいんですが。

レッドアロー。2020年8月  2020年10月31日追加   

元西武レッドアローのもう一編成。 こちらは編入当初の3両編成から2両に減車されています。
電鉄富山行きの普通列車に充当されていました。

後追い。2020年8月  2020年10月31日追加   

上の列車の後追い撮影です。 同じ田んぼの中ではありながら、背景やレンズ長さが変わったら雰囲気も変わる、というそれだけです。

14760形。2020年8月  2020年11月7日追加   

この編成は、先ほどの丸いヘッドマークつけていません。 それはそれで良いですが、元々のデザインが「ここにヘッドマーク付けますよ」的なため、ちょっと寂しい気も。

新塗装。2020年8月  2020年11月7日追加

そういう意味からすると、こちらの新塗装(もう登場して長年なので、改めて新塗装でもありませんが)はヘッドマークなしでも似合う気がします。

16010形。2020年8月  2020年11月7日追加  

西武特急5000形の印象が強いのでのついつい「レッドアロー」と書いてしまいますが、富山地鉄に移籍してからは16010形です。 田んぼの中をまったりと走っている印象の写真ですが、この付近ではかなり高速です。

特急立山行き。2020年8月  2020年11月7日追加  

朝の立山行き特急に充当される16010形。 2両編成とは言え、やはり「看板列車」にはこの編成です。 こちらも最近はヘッドマーク取り付けられませんね。 ちゃんと「掲示場所」はあるのに。

ヘッドマーク。2020年8月  2020年11月14日追加   

丸いヘッドマークの正体はこんなやつです。 ご当地イカのキャラクターに「ようこそ」の文字。 なのですが、やはり地味です。 折角の14760形ならもうちょっと大きければと思うのですが、他の車両に合わせてる?

田んぼの中。2020年8月  2020年11月14日追加   

ちょっと場所を移動しました。 舟橋から車なら10分程ですが、上市より魚津寄り。 ということでやって来る列車は少なくなります。 が、やはり田んぼの中で好きな場所です。

ステンレス車。2020年8月  2020年11月14日追加   

17480形。 田んぼの中でも似合います。 正面の帯の色が、実った稲の景色に負けずぴったりです。 クロスシート車が圧倒的に多い富山地鉄の中で、お客の印象はどうなのでしょうか。

オリジナル色。2020年8月  2020年11月21日追加   

やはり富山地鉄にはこの色が似合います。 40年前の登場時からのオリジナル色の14760形です。

2両編成。2020年8月  2020年11月21日追加   

田んぼの中を行く2両編成。 のどかな感じが大好きです。 しかし以前よく見られた併結の4両編成の列車。 すっかり見られなくなってしまいました。

アルペン。2020年8月  2020年11月21日追加   

16010形の3連がやって来ました。 宇奈月温泉から立山へ直通する、つまり富山へは寄らない観光特急「アルペン」です。 すでに長い歴史の列車ですが、現在は1往復だけとなっています。

アルプスエクスプレス。2020年8月  2020年11月28日追加   

観光用に車内がグレードアップ改造された16010形の編成。 西武特急レッドアロー時代のままの塗装ですが、改造時に赤帯部に「ALPS EXPRESS」の文字が追加されました。 しかし元々のイメージは全く損ねれはいません。

レッドアロー。2020年8月  2020年11月28日追加   

西武時代の半分(以下)の3両に短縮された編成ではありますが。 田んぼの中では長く見える編成。 「レッドアロー」の印象そのままです。

立山行き。2020年8月  2020年11月28日追加   

3両編成のアルペン特急ですが、新型コロナの影響もあり本日の乗車は如何ほどでしょうか。 8月最後の土日、しかも上々の天気なので、山の観光には程良い日和なのですが。

寺田。2020年8月  2020年12月5日追加   

上の写真のアルペン特急。 この先上市でスイッチバックしますので、その間に寺田駅に先回りです。
とは言え流石特急。 すでに到着していました。

スイッチバック。2020年8月  2020年12月5日追加   

さて、この列車は中心地富山駅には向かわず、宇奈月温泉と立山を結ぶ観光特急。 ルートもさることながら、途中で2回のスイッチバックつまり方向転換があります。 2度目の駅はここ寺田です。

アルプスエクスプレス。2020年8月  2020年12月5日追加  

観光用に改装された「アルプスエクスプレス」編成。 ちょっとしたロゴも色々追加されています。
それでも元々の西武特急レッドアローのイメージを崩していないのが嬉しいところです。

停止。2020年8月  2020年12月12日追加   

寺田駅では配線上ホームでそのままスイッチバック出来ない構造。 一旦富山方に引き上げてから、改めて立山方面のホームに進入します。
このあたりで一旦停止です。

移動。2020年8月  2020年12月12日追加   

当然運転士は両端の運転台間を移動する訳ですが、ホームの無い場所でご覧の通り線路わきを歩いての移動です。 車内を移動すれば良さそうなものですが、監視の関係で一旦車外に出るルールなのでしょうか。

折返し。2020年8月  2020年12月12日追加   

運転士が席に着き、今度は逆向きに進んで寺田駅のホームに入ります。
ま、横で眺めている分には楽しい景色です。

立山方面へ。2020年8月  2020年12月19日追加   

寺田駅の外れで折り返すアルペン特急。 渡り線を渡り、立山方面に向けて再び寺田駅のホームに入ります。 手前の線路は列車が進入しないため草に覆われていました。

アルペン特急立山。2020年8月  2020年12月19日追加   

後部運転席の窓上には、「アルペン特急立山」の表示が。 「立山」は列車名ではなく行き先のようです。
かつては「アルペン特急」とか「アルペン」とかのマークが掲げられていたこの系統の列車ですが、残念ながらヘッドマークはこちらも空のままでした。

寺田駅進入。2020年8月  2020年12月19日追加   

このように富山方面(後方)から来ると、立山側と宇奈月温泉側に分れた後に別々にホームがる寺田駅。 アルペン特急はどうしてもこんな形態の駅を外れてのスイッチバックが必要になります。 もっとも、この列車自体が特異な運転系統だからではありますが。

17480形。2020年8月  2020年12月29日追加   

アルペン特急を拝んだ後は、再び舟橋へ。 少し遠目からのアングルです。
田んぼが入って広々とした風景ですが、高圧電線が通っているため、あまり空を広く入れることが出来ません。

14760形。2020年8月  2020年12月29日追加  

本日は日中ほぼ1日、この場所を中心に地鉄の線路際で過ごします。 同じような列車が通り同じような写真が出て来る訳ですが、やはりこれが一番地鉄らしくて好きです。

10030形。2020年8月  2020年12月29日追加   

京阪色の10030形。 田んぼの中でも鮮やかです。
やはりヘッドマーク付きが似合います。

後追い。2020年8月  2020年12月29日追加   

後追い撮影ですが、折角の広い田んぼの中なので、もう1枚。
お天気の良い、しかし暑い夏の日でした。

田んぼの中。2020年8月   2021年1月9日追加   

ステンレスの17480形。
広い田んぼのローカル的景色の中では、2両編成でも違和感ありません。

10030形。2020年8月   2021年1月9日追加   

富山地鉄色の10030形。 電車が小さくなるのを承知で、高圧電線が映り込まないギリギリまで広角で狙ってみました。 やはり田んぼの中は広い画角が似合います。

保護色? 2020年8月   2021年1月9日追加   

この景色の中では「保護色」になってしまいそうな富山地鉄の現在のカラーリング。 しかし色調は派手なので、意外と目立ちます。
最近は4両編成でやって来ることはなくなりましたね。

14760形。2020年8月   2021年1月9日追加   

白ベースで、色調としてはどちらかというと地味な方なのですが、逆によく目立つ色の、旧地鉄色です。 緑と黄色の新色の車両が出てきて長いのですが、こちらの塗装も引き続き一部で使用されています。

線路際。2020年8月   2021年1月9日追加   

再び線路近くに戻って来ました。
「線路際」と言うよりは少し離れているこのあたりもまた、眺めていて楽しい位置です。

普通列車。2020年8月  2021年1月16日追加   

立山からの列車がやって来ました。 電鉄富山から立山行きは、朝の特急の運用でしたが、折返し復路は普通列車として運転です。 こんな普通列車なら文句ありません。

2両編成。2020年8月  2021年1月16日追加   

とは言え、ヘッドマーク無しではちょっと寂しい気もします。 初期型の差し込み式ですので、「ちちぶ」限定運用ならともかく、運用多種の富山地鉄では折り返し駅での取替は大変だとは思いますが。

はとマーク。2020年8月  2021年1月16日追加   

元京阪3000形の10030形。 こちらの「はとマーク」は健在です。 行き先によって変える必要がありませんので。 やはりこうでなくっちゃ。

14760形。2020年8月  2021年1月16日追加   

で、オリジナル塗装の14760形。 さほど違和感無いとは言え、こちらにもヘッドマークが欲しいところです。 40年前に新車デビューした時の、国鉄の急行「立山」と同じマークを付けた写真の印象が強烈だったもので。

アルペン回送。2020年8月  2021年1月16日追加   

先ほど寺田駅で眺めた「アルペン」が、立山で折り返し電鉄富山行きとしてやって来ました。 こちらも普通列車の運用です。 折角の豪華車両なのですが乗客が少なそうだったのが残念です。

電鉄富山行き。2020年8月  2021年1月16日追加     

立山で折返しの16010形。 と言うことは、立山線内のどこかで、「レッドアロー」が顔を揃える場面もある訳です。 こちらも見てみたい気がします。

3両編成。2020年8月  2021年1月23日追加  

以前は朝の時間帯には4両編成(2両×2)もやって来ていたのですが、本日はそのような運用はありません。 一番長いのは、というか唯一2両編成でないのは、この3両編成の16010形アルペン編成だけです。 そう思うとこれでも結構長い感じがします。

続けて16010形。2020年8月  2021年1月23日追加    

電鉄富山行きが行ったと思うと20分ばかりで、今度は2両編成のやつがやって来ました。
時間からすると、上の写真の3両編成のやつと、富山側のどこかですれ違っているはずです。 ちょっと楽しそうです。

宇奈月温泉行き。2020年8月  2021年1月23日追加   

宇奈月温泉行きの運用に入る16010形。 こちらの編成が3両編成に戻ることはないのでしょうか。

14780形。2020年8月  2021年1月23日追加    

午後になったので、ほんのちょっとだけ場所を変えてみました。 と言っても同じく越中三郷〜舟橋の間の、同じ田んぼの中です。 「通勤形」がやって来ました。

14760形。2020年8月  2021年1月30日追加   

場所と角度を変えての14760形です。
一部ロングシートではありますが、通勤型に負けずに頑張ってほしい車両です。

ヘッドマーク付き。2020年8月  2021年1月30日追加  

前述の丸いヘッドマーク付きの先頭部。 しかし目立ちませんね。 塗装のラインからすると、やはり逆台形のマークが欲しいところです。

アルペン。2020年8月  2021年1月30日追加  

「アルペン」編成の16010形。 立山行きとしてやって来ました。 本当はもっと前の立山行きに充当、折返し宇奈月温泉行きのアルペン特急となるのかと思っていたのですが、これからでは間に合いません。

後追い。2020年8月  2021年1月30日追加

田んぼの中、後追いで遠ざかるのを眺めます。
この後寺田駅まで出かけて眺めるつもりはないのですが、午後のアルペン特急。 この車両じゃないとすると、どの車両が充当されるのか、気になる所です。

新地鉄色。2020年8月  2021年1月30日追加 

「新」と言うのは登場してからすでに久しい「新地鉄色」。 上半分は派手な黄色ですが、さすがに周囲のカラーがこれでは、この車両が一番地味に感じます。

14760形。2020年8月  2021年2月6日追加   

随分長い時間、と言うかほぼ1日この近辺に居るので、似たような写真が続きます。 ご容赦!
ヘッドマークはありませんんが、意外と精悍な顔つきをしています。

京阪色。2020年8月  2021年2月6日追加 

京阪色の10030形がやって来ました。 2両ではいかにも短い感じですが、鳩マークは健在です。

小窓。2020年8月  2021年2月6日追加 

小さな窓がずらりと並ぶ元京阪特急の10030形。 お陰で実車より長い印象を受けます。
軌間の異なる車両が大量に転入してきたのは当時は驚きでした。

特急。2020年8月  2021年2月6日追加  

宇奈月温泉から特急の運用でやって来た10610形。 望遠で見ると、元々2両編成なのが一層短く見えます。 せめて導入当初の3両なら。

2両編成。2020年8月  2021年2月6日追加  

逆にやや広角気味で眺めると。 サイドがスマートな分だけ車体は長くは見えますが、やはり編成としては・・・。 地方鉄道の現実ではあります。

通勤型。2020年8月  2020年10月31日追加   

主に区間列車の運用に入る、17480形。 こうして見ると、かなり「卵形」です。 元東急らしいスタイルですが、4扉卵形って、他の私鉄ではあまりお目に掛かりません。

東急スタイル。2020年8月  2020年10月31日追加   

側面は東急スタイルの扉と窓配置の17480形。 裾の絞りは少ないのですが、かなり下部だけ絞ってあるため、余計に下広がりの卵形が強調されて見えるようです。

10030形。2020年8月  2020年10月31日追加   

元京阪の10030形。 立山線の列車に入る確率が高いのでしょうか。
17480形とは対照的に、ドアが少なく小窓が続きます。

小窓。2020年8月  2020年10月31日追加   

小さな窓がずらりと並んだスタイルってイイですね。 大窓車も大好きなのですが、2両編成だとこちらが似合う気がします。

後追い。2020年8月  2020年10月31日追加   

後追い写真をついでにもう一枚。 東海タイプのパノラミックウィンドウなのですが、正面がかなり平らに近いため、独特の印象の車両です。

宇奈月温泉行き。2020年8月  2021年2月20日追加

この編成。 本日は電鉄富山から立山へ、宇奈月温泉へと休む間もなく活躍中です。
今回は普通列車の運用で、宇奈月温泉行きでした。

立山方面。2020年8月  2021年2月20日追加

本日は良いお天気なのですが、立山連峰最上部の稜線まではなかなか拝むことが出来ません。 真夏の富山平野の風景です。

14760形。2020年8月  2021年2月20日追加

新しいデザイン(もう40年以上になりますが)ながら富山地鉄スタイルを踏襲している14760形。 まだまだ陳腐さは感じられません。 そう言えば元々「3両編成」も可能だったのですが、今では見ることありませんね。

アルペン。2020年8月  2021年2月20日追加

アルペン編成の16010形元レッドアロー。 本日午後は「アルペン特急」ではなく立山から電鉄富山行きの特急に充当されていました。

北アルプス?。2020年8月  2021年2月20日追加

この角度あたりだと視界が良ければ北アルプスがきれいにバックに入るのですが。 もっとも見えたとしても、真夏で雪を被っていない季節ではあります。

元西武。2020年8月  2021年2月20日追加

自社オリジナルの車両に加え、現在は元西武・京阪・東急の各車両が活躍する富山地鉄。 以前は乗り入れでもっと多種の車両も見られました。
名鉄のパノラマスーパーあたり、入って来ないかな?

岩峅寺行き。2020年8月  2021年2月27日追加   

立山線の区間列車に入る、17480形。 2両編成で済む列車に4扉車が適当なのかどうかわかりませんが、座席定員は少な目です。

東急スタイル。2020年8月  2021年2月27日追加

8090形以降の東急スタイル。 可燃な切妻からほんの僅かに後退角を付けた正面に変わっただけですが、僅かながら「丸み」を感じさせる面白いデザインではあります。

卵形。2020年8月  2021年2月27日追加

正面から見るとかなり「卵形」が強調される、17480形です。 正面帯のグラデーションが特徴的。

夏雲。2020年8月  2021年2月27日追加

盛夏の富山平野。 しかし稲穂はすでに頭を垂らし、色づいています。 (電車に対するコメントネタ切れ・・・。)

4扉特急。2020年8月  2021年2月27日追加

「特急」運用に入る17480形。 かなり長距離の運用ですし観光客もいますし、流石に富山地鉄の特急で4扉車はどうなの?という気はします。

丸ヘッドマーク。2020年8月  2021年3月5日追加   

ちょっと地味な、丸いヘッドマークを掲げた14760形です。 丸マーク自体は富山地鉄の伝統なのですが、この車両にはちょっと似合わないかも。

北アルプス。2020年8月  2021年3月5日追加  

夕刻になり、北アルプス立山方面が少し望めるようになって来ました。
残念ながら季節的に雪山、と言う訳ではないので、あまり目立ちまぜんが。

17480形。2020年8月  2021年3月5日追加   

正面窓下のグラデーションが感じ良い、17480形です。
夕刻で開放近い望遠撮影のため、稲穂がボケボケになってしまいました。

夕刻風景。2020年8月  2021年3月5日追加  

望遠ズームでも一番短くすれば、まだ多少は絞ることが出来る。 そのくらいの時刻です。
後方の北アルプス。 見えたり隠れたりでなかなかスカッとしません。

赤帯。2020年8月  2021年3月5日追加 

14780形のうち、後から追加で移籍してきた17488号。 こちらは正面窓下の帯がシンプルな赤です。
東急の車らしいとは言えます。

14760形 。2020年8月  2021年3月13日追加 

夕刻の14760形。 例の丸いヘッドマーク付きです。
この車両は2両が絵になる気がします。

ヘッドマーク。2020年8月  2021年3月13日追加 

ちょっと(かなり)アップで。 ここまでアップにするのはあまり好きじゃないんですが、これでもヘッドマークが何なのか、いま一つはっきり判りません。

マークなし。2020年8月  2021年3月13日追加 

続けてやって来た、電鉄富山行き14760形のオリジナル塗装車。 昭和50年代的直線デザインの車両ですが、陳腐化せずいまでもカッコいいです。

新塗装。2020年8月  2021年3月13日追加 

こちらは登場以来随分経った「新塗装」の14760形。
どちらかと言うとこの塗装は元京阪10030形に似合う気がします。 オリジナル塗装の印象が強いせいでしょうか。

10030形。2020年8月  2021年3月20日追加 

京阪特急時代のオリジナル塗装+京阪特急のシンボル鳩マーク付きの10030形です。 そして富山地鉄の同車では少ない、スカート付きでもあります。、

夕刻。2020年8月  2021年3月20日追加 

そろそろ夕刻です。 広角気味の撮影では、シャッタースピード上げると稲穂がボケてしまう露出になってしまいました。

後追い。2020年8月  2021年3月20日追加 

後追いの1枚。 本日はこれでお仕舞いということにします。
昭和の名車、まだまだ活躍してくれますように。


2016年6月

電鉄富山駅。2016年6月  2016年7月10日追加   

電鉄富山駅に並ぶ2本の電車。 右は地鉄オリジナルの10020形、左は元京阪特急3000系の10030形。 どちらも昭和の名車です。

10020形。2016年6月  2016年7月10日追加   

名車10020形は14720形とともに、富山地方鉄道のかつての看板車両でもあります。
近年はクロスシート車路線を続けていた富山地鉄ですが、17480形も導入され、今後はどうなるでしょうか。

17480形。2016年6月  2016年7月10日追加   

富山地鉄では一番新参の17480形。 元東急電鉄8590系です。
富山地鉄では久々のロングシート車増備です。 中古車を買うとなると、適当なクロスシート車が無いのが実情ではあります。

ヘッドマーク。2016年6月  2016年8月15日追加   

富山駅ホームに備えてあるヘッドマークの数々。 「うなづき」や「立山」は14760形で使うとして、丸い特急マークは現役?

ヘッドマーク。2016年6月  2016年8月15日追加   

定期列車以外にも、これまで使われたことのあるヘッドマークの数々。
「イカ」のマークは何でしょうか。

ヘッドマーク。2016年6月  2016年8月15日追加   

陰に隠れていますが、「快速急行」。 この名称の列車は私鉄各社でランクと言うか位置付けが異なるようです。


2010年5月

朝の14760形。2010年5月  2010年7月4日追加   

早朝、まだ朝日が正面低い位置から当たる14760形です。
水を張った田んぼ、この時は風で波打ってしまいました。

元京阪。2010年5月  2010年7月4日追加   

舟橋付近を走る、元京阪3000系です。
今年(2010年)のゴールデンウィークは良いお天気の日に当たりました。

レッドアロー。2010年5月  2010年7月4日追加   

元西武の特急レッドアロー、早朝の列車で宇奈月温泉に向かいます。
特急以外での運用は、宇奈月温泉始発の「アルペン特急」の送り込みを兼ねています。

14760形。2010年5月  2010年7月4日追加   

上と同じ場所で同じ車両の写真、少し角度を変えて見ました。
サイド気味の写真も好きですが、この場所では殆ど撮ったことはなく、ワンパターン気味です。

アルペン特急。2010年5月  2010年7月11日追加   

アルペン特急「アルペン4号」です。
折角大きなヘッドマークを標準装備なのですが、少し地味気味なのが残念。

特急「うなづき」。2010年5月  2010年7月11日追加   

朝の上り特急「うなづき」です。
本日は上天気。 空も青く、列車を待っている間も楽しいひと時です。

レッドアロー「うなづき」。2010年5月  2010年7月11日追加   

こちらはレッドアローの「うなづき」、宇奈月温泉行きです。
後ろに邪魔物が多いアングルのため、斜めからの角度ながらちょっとだけ望遠気味で。

レッドアロー「うなづき」。2010年5月  2010年7月11日追加   

後追いですが、天気の良い順光。 こういう条件では、やや引き気味で広角のアングルが好きです。
下の方のどこかにある、秋の写真と比べてみてください。

14760形「うなづき」。2010年5月  2010年7月25日追加   

正午を過ぎ、光がほぼ正面。 ということで、望遠気味の撮影です。
この車両は、斜め下から見上げる角度が一番見栄えがすると思います。

特急「うなづき」。2010年5月  2010年7月25日追加   

ヘッドマークがあるので特急と分かる、という程の遠景ですが、これが良い。
のんびりした時間が思い出されます。

古参車両。2010年5月  2010年7月25日追加   

上市以北のこの区間では、最近は殆ど見た覚えのない、古参14720形です。
本日は長躯、宇奈月温泉行きに入っていました。

14720形。2010年5月  2010年7月25日追加   

後追いです。
同じような写真がいやと言うほど出てきますが、田んぼの中でボケッと列車を眺めている、と言う感じで適当にご覧ください。

元京阪。2010年5月  2010年8月1日追加   

普通列車ではこの車両が来ることが多い・・・のでしょうか。
折角なので、この場所でも一枚アップします。

レッドアロー。2010年5月  2010年8月1日追加   

特急「うなづき」で富山に向かう、16010形です。
青い空によく似合うカラーの車両です。

レッドアロー。2010年5月  2010年8月1日追加   

富山でも、今年はちょっと田植えが遅めのようです。
このあたりでは、まだ水を張った田んぼのほうが少ない状況でした。

北アルプス。2010年5月  2010年8月1日追加   

本日は晴天でやや風が強い、という条件。
後ろの北アルプスも、まあ姿を見せてくれたほうではあります。


2009年9月

常願寺川川鉄橋14760形。2009年9月  2009年9月13日追加   

常願寺川鉄橋、早朝の下り普通列車です。
新しいと思っていた14760形も、すでにすでに車齢30年になります。

常願寺川鉄橋10030形。2009年9月  2009年9月13日追加   

車齢だけで言えば更に古い、元京阪特急3000形、現10030形です。
こちらも外観、車内ともにさほど古い感じはしません。

秋の16010形。2009年9月  2009年9月13日追加   

朝の宇奈月温泉行き急行は、元西武の特急レッドアロー5000形、現16010形です。
富山に来てから2両編成の姿がすっかり板についてしまいました。

秋の14760形新色。2009年9月  2009年9月13日追加   

黄金の中を行く14760形です。
正面運転台窓と側面客室窓の大きさのアンバランスが目立ちます。

実りの秋と14760形 。2009年9月  2009年9月13日追加   

富山平野の広い水田の中を走る14760形です。
30年ぶりにこの場所でカメラを構えました。

実りの秋と10030形。2009年9月  2009年9月13日追加   

本日は最高のお天気、ということで、広角狙いです。
縮小版では列車の形式判別もできませんが、雰囲気でご容赦を。

14720形。2009年9月  2009年9月20日追加   

最近では専ら区間運転の普通列車向けに使われることが多い、14720形です。
富山〜寺田間では頻繁に見ることが出来ます。

14760形。2009年9月  2009年9月20日追加   

14760形、オリジナルのこちらの塗装の方が好きです。
全車が新塗装になるのかと思うとそうでもなく、半々くらいで見かけます。

10030形。2009年9月  2009年9月20日追加   

元京阪の10030形。
こちらは京阪色はとうになくなり、全車この塗装です。

アルペン特急。2009年9月  2009年9月20日追加   

アルペン特急2往復4本のうち、朝のアルペン2号だけは運用の関係で14760形で運転されます。
大きなヘッドマークが似合う14760形です。

米どころ。2009年9月  2009年10月4日追加   

宇奈月本線をゆく14760型です。
水稲の中では、この色がハッキリしてよく似合います。

アルペン特急。2009年9月  2009年10月4日追加   

朝のアルペン特急アルペン4号、立山行きです。
この列車には、元西武特急レッドアローの16010系が充当されます。

レッドアロー。2009年9月  2009年10月4日追加   

昭和40年代中盤の、直線的で鋭角的なスタイル。
この車両はこのあたりの角度から眺めるのが一番好きです。

レッドアロー。2009年9月  2009年10月4日追加   

黄金の中を走る、16010型です。
田んぼの中の2両編成、ということでのどかに見えますが、実際には相当高速でやって来ます。

特急うなづき号。2009年9月  2009年10月4日追加   

14760型で運転される、宇奈月特急うなづき号です。
うなづき号は大半が14760型で運転されます。

黄金の中。2009年9月  2009年10月11日追加   

正午少し前になり、太陽が回ってこちらのサイドが順行になります。
この直線部分はレール再利用の架線柱がシンプルで間隔も広いため、午前午後とも良い角度で撮影できます。

特急うなづき号。2009年9月  2009年10月11日追加   

午後の宇奈月特急うなづき号。
14760型ですが、新塗装の方です。
田植え後の緑の中でも実りの黄金の中でも、色調が被ってしまうのが難点。

普通列車。2009年9月  2009年10月11日追加   

元京阪特急の3000系。
特急運用に就けるだけの車内設備を備えていますが、普通運用が中心のようです。
こういう角度で撮れば、さすがに車体色も映えます。

16010形うなづき号 。2009年9月 2009年10月11日追加   

午後の上りうなづき号でやって来た16010型です。
アルペン特急運転期間中はアルペン号優先ですが、運用の関係で日中正午を挟んで富山から宇奈月温泉まで、うなづき号として一往復します。

オリジナル車両。2009年9月  2009年10月11日追加   

14760型オリジナル色のうなづき号です。
もっと望遠で撮影予定でしたが、稲がきれいなのでなかなか周囲の風景を大胆に切り捨てることができません。

区間列車。2009年9月  2009年10月18日追加   

舟橋付近を走る、14720型新色です。(というほど新しくもありませんが。)
現在では、区間運転列車に充当されることが多いようです。

10030形。2009年9月  2009年10月18日追加   

同じく舟橋付近の10030型です。
このカラーは、なぜか日が当たると色褪せて見えて仕方ありませんが、スタイルのせいかこの10030型が一番顕著に感じます。

14760形普通列車。2009年9月  2009年10月18日追加   

普通列車で運転される、オリジナル色の14760型。
ヘッドマークのスペースだけ寂しい感じがします。

新塗装うなづき号。2009年9月  2009年10月18日追加   

新色14760型のうなづき号です。
特急ですからヘッドマーク付きですが、このカラーだとマークなしでもさほど違和感は感じません。

普通レッドアロー?2009年9月  2009年10月18日追加   

特急用16010型ですが、この列車は普通立山行き。
上りうなづき号として富山到着ののち、アルペン3号への送り込みのため普通列車運用で立山に向かいます。
贅沢な普通列車です。

手抜き撮影?2009年9月  2009年10月18日追加   

舟橋付近の14760型です。
順光写真ばかり撮影していますが、たまには半逆光もいいものです。
実は踏切待ちの車の窓から取った横着写真ですが。

アルペン特急。2009年9月  2009年10月25日追加   

宇奈月本線を行くアルペン1号です。
天気が良ければ北アルプス連峰が望めるのですが、手前は青空でも山はこんなものです。
それより、高圧電線がうるさ過ぎ。

アルペン特急。2009年9月  2009年10月25日追加   

上と同じ列車の後追いですが、この空模様の差は何でしょうか。
障害物がないため、たとえ後追いでもこの場所はこちら向き。

まだアルペン特急。2009年9月  2009年10月25日追加   

同じ列車、レンズをやや長め側に移動しての撮影です。
雰囲気はいいですが、やはり後追いがはっきり分かるようになります。

普通列車。2009年9月  2009年10月25日追加   

同じ場所で、10030型です。
同じような写真が出てきた?
乱写気味で乱発アップのため、よくわかりません。

アルペン特急。2009年9月  2009年10月25日追加   

アルペン3号です。 午後の下りアルペン特急は、2本とも16010型で運転されます。 1時間半の間に、東の空にはすっかり雲が広がりました。

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アルペン特急(5)  2006年5月21日追加   

特急「北アルプス」のヘッドマークのまま「アルペン特急」の運用に就く名鉄8000系です。
この頃はアルペン特急は寺田駅は通過扱いでした。

富山地方鉄道・10030形  2006年8月12日追加   

元京阪電鉄の特急車3000系テレビカー、10030形です。
当初富山地方鉄道にやって来た編成は長い間京阪特急の塗装のままでしたが、現在では富山地鉄新色に統一され、ワンマン化されてしまいました。

富山地方鉄道・14720形  2006年8月12日追加   

昔と比べると姿かたちを変えたとはいえ、今でも健在の14720形です。 こうして見ると、14760形とよく似たスタイルになっています。

富山地方鉄道・14760形  2006年8月12日追加   

新車登場間もない頃の、14760系です。
立山線の普通列車として運転中です。

富山地方鉄道・14760形  2006年8月12日追加   

宇奈月本線を走る、14760系です。
登場直後は特急専用車として活躍するかと思われたのですが、ロングシート部分があるせいか、意外と普通運用に多く入っていました。

富山地方鉄道・14760形  2006年8月6日追加   

登場間もない頃の14760形です。 スマートな新車なのですが、先頭に方向幕を装備していたため、ヘッドマークなしでの運転が多く残念でした。 またクロスシート定員がやや少ないため、当時はアルペン特急運用に入らなかったのも残念でした。

 2006年8月6日追加   



14760形  2006年8月6日追加   

最近の14760形、常願寺川橋梁を渡るところです。
グリーンとイエローの新塗装が登場して久しくなりますが、まだ旧塗装車も多数存在するのは、何か使い分けがあるのでしょうか。

特急「北アルプス」  2006年8月6日追加   

宇奈月から「アルペン特急」運用で到着した名鉄8000系です。 到着後すぐに「アルペン」のヘッドマークは外され、本来の「北アルプス」の姿で発車準備中です。

特急「北アルプス」  2006年8月6日追加   

富山地方鉄道・立山駅で発車時刻を待つ、名鉄「北アルプス」です。 当時地鉄線内では一番「特急らしい」車両でしたが、それでも車内は転換クロスシートでした。

宇奈月「立山」  2006年8月6日追加   

国鉄から乗り入れの急行「立山」2本のうち1本は「立山」には行かず宇奈月行きでした。
こちらは大阪を朝出発し、宇奈月到着後すぐに折り返して午後の急行「立山」で大阪に引き返す慌しいスケジュールでした。

富山地方鉄道・乗り入れ列車  2006年7月30日追加   

国鉄から富山地方鉄道・立山線に乗り入れた475系急行「立山」です。
大阪から夜行で早朝到着した列車は、朝の便で折り返し、大阪行き「立山」となります。 富山地方鉄道線内は特急扱いでした。

富山地方鉄道・乗り入れ列車  2006年7月30日追加   

こちらは名古屋から国鉄高山線経由でやって来た、名古屋鉄道8000系です。
夜間停泊ダイヤのため、地鉄線内立山〜宇奈月間を「アルペン特急」として往復します。 この時はアルペン特急専用のヘッドマークつきでした。

ブルートレイン  2006年7月30日追加   

紺色の車体に白線といった「ブルートレイン塗装」でお馴染みだった14710形は、元名鉄の車両でした。
この頃はローカル運用が中心でした。

立山線普通列車  2006年7月30日追加   

寺田付近を走る、14720形、立山行き普通列車です。
この当時は先頭に方向幕のない車両が殆どで、多くの列車がカラフルなヘッドマークをつけて走っていました。 この列車は普通のため、ちょっと味気ないマークです。

ヘッドマーク  2006年7月30日追加   

電鉄富山駅の片隅に並べられたヘッドマークです。
カラフルなマークは、本線と立山線で色が使い分けられています。 外形は丸ですが、デザインの菱形は国鉄急行マークを意識していたのでしょうか。

うなづき号  2006年7月30日追加   

2006年5月の特急「うなづき」号です。
スマートな特急車両も、2両に減車されて少々寂しいです。 今では特急だけがマーク付きです。

14760形「うなづき号」  2006年7月30日追加   

富山地方鉄道オリジナル車、14760型の特急「うなづき号」です。
14760形は登場時より先頭方向幕を備えていたため、ヘッドマーク付きで走ることが少なかったのですが、特急運用では綺麗なマーク付きで運転されています。

14720形  2006年7月30日追加   

今もローカル運用で活躍の14720形です。
クーラー搭載、裾のRがなくなっており、中央のヘッドライトもないため、以前よりかなりイメージが変わっています。 塗装が旧塗装のままなのが嬉しい車です。

14720形  2006年7月30日追加   

もう一編成の14720形です。
こちらは車体はオリジナルに近いのですが、新塗装のためどうも・・・といった印象になってしまっています。 この塗装は汚れが目立つようで気になって仕方ありません

富山地方鉄道・寺田駅  2006年5月21日追加   

富山地方鉄道、寺田駅です。 立山線の上り普通列車、元京阪電鉄3000系が、本線下り列車の到着待ちです。
寺田駅は本線と立山線の分岐の先にホームがあるため、間のホームが広い変わった構造です。

富山地方鉄道・アルペン特急  2006年5月21日追加   

16010系、元西武5000系レッドアローを使用して運転されている、アルペン特急「アルペン号」です。
ターミナルの富山には寄らず宇奈月温泉と立山を直結する、観光客輸送に完全に特化した列車です。

アルペン特急(2)  2006年5月21日追加   

寺田駅で向きを変えるアルペン特急です。
構内線路配置の関係で、一度客扱いの後富山方に引き上げたのち、スイッチバックで立山線ホームに進入してゆきます。

アルペン特急(3)  2006年5月21日追加   

ポイントを渡って立山線に進入です。
「ワンマン」の表示がありますが、折り返しのタイミングから両方の運転台に運転手が乗務しているようです。 どのような乗務形態になっているのでしょうか。

アルペン特急(4)  2006年5月21日追加   

1980年夏の「アルペン特急」です。
当時は、国鉄高山線経由で名古屋から乗り入れて来る名鉄8000系が、地鉄内停泊の間合運用でアルペン特急として一往復していました。

14760型     

富山平野を行く、地鉄の主力車両、14760型です。 すでに車齢は25年位になりますが、当時中小私鉄が一度に10両以上の新車を導入したのには驚きました。
直線的な端整なスタイルは大好きで、今でも古びた感じがしません。

14760型(2)   

北アルプス・立山をバックに走る14760型の普通列車です。
富山地方の平野部では4月終わりから5月初めが行われます。 市外を外れると水田の多い富山平野です。

元京阪  

元京阪特急の主力車両3000系です。 こちらも大量に富山にやって来ましたが、多くは写真の同社新塗装に塗り替えられています。
田圃の中で見ると、車体は意外と大きく見えます。

元西武  

こちらは元西武鉄道の特急車両レッドアローです。 3両に短縮されましたがスタイルや塗装は原型保っており、田圃の中でも以外と似合います。
昭和40年代の私鉄特急はどれも外観デザイン面は優れており、中でもこの車両は優秀ですが、普通列車のためヘッドマークがないのが残念です。

乗り入れ列車「立山」  

現在は廃止されていますが、以前は国鉄・JRから直通列車が何本か地鉄線内に乗り入れていました。 上り宇奈月発大阪行きの急行「立山」ですが、地鉄線内は同社特急扱いとなります。

特急「うなづき」  

14760系の新旧塗装の車両が併結で走る、特急「うなづき」です。
同社の車両の多くは黄色と緑の新塗装に塗り替えられましたが、14760系は新塗装にすると窓が小さいのが妙に強調され、あまり好きではありません。

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