尚、追加は下の方になります。最新の追加は 2025年11月16日 PART1 プロローグ編(出発のようで出発じゃない?編) 2024年12月31日一部追加 ⇒ 完結 PART2 ひとまずドイツには着いたものの・・・編 2025年9月14日一部追加 ⇒ 完結 PART3 スイス国内は平常運転??編 2025年11月16日一部追加 <PART3 スイス国内は平常運転??編>
バーゼルSBB駅。 やっと到着した、スイスはバーゼルSBB駅です。 この駅にはフランスからも多数の列車が乗入れて来ます。 フランス国鉄SNCFのロゴを掲げた、フランスの列車です。
客車。 フランスSNCFの列車。 上の写真は電車風ですが、運転台付きの制御客車で、反対側の先頭には機関車が連結されています。 まだまだ客車列車が活躍しているのかな?
スイスの駅。 スイス、フランス、ドイツの3国の境界点にあるバーゼルの街。 ここバーゼルSBBはスイス国内です。 しかしそんな事情から、駅には3国の列車が集います。 中央一番奥には、スイスの列車も。
次の列車。 本日はこれからブリークに移動し、そこで宿泊予定です。 ホームにいるのは、インターラーケン・オスト行きの列車。 ブリークには行きませんが、途中ベルンで乗り換え予定です。 本来ならブリーク行きの直通列車に乗車する予定だったのですが、バーゼルBADで乗り換えを余儀なくされたため、やむなく次の列車に変更と言う次第です。
客車。 インターラーケン行き、スイス国鉄SBBの列車は客車列車です。 新しい2階建て車両と、少し古めの1階の車両を連ねた混結編成です。 本日はユーレールパスの1等を利用ですので、2階建ての1等に乗車することにします。
2階。 2階建て車両の1等2階席。 大きな車体の車両ですが、さすがに天井付近は大きく内側に絞っており、視界的にやや窮屈な感じではあります。 もちろん3列のためゆったりとしたシートではありますが。
ICE。 2階席に陣取ると、先ほど一駅だけ乗車してきたICEが低い位置に眺められます。 こちらも結構大きな車体ではあるのですが。 ICE列車。 明日からの運休工事に備えて、スイス国内インターラーケン方面へは深入りさせず、さっさと国内へ回送、ということでしょうか。 少し時間は経ったのですが、今のところ動く気配はありません。
発車。 バーゼルSBBを発車。 こちらにはフランスのTGVが停車しています。 TGVは2階建てタイプの編成でした。
ローカル風景。 バーゼルSBBを発車すると暫くは山間と言うか、ローカルな風景が続きます。 スイス国鉄SBBの主要路線ではあるのですが、部分的に単線区間もあるルートです。 イイ感じの風景。 2025年11月16日追加
集落風景。 所々に集落は現れるのですが、インターシティが停車するほどの大きな街並みではありません。 古い町並みと言うよりは、結構新しそうな家も多数見られました。
アーレ川。 ベルン駅に到着の手前で、アーレ川を渡ります。 向うの方にはベルンの旧市街の教会と大聖堂が眺められます。 遠くに見えますが、ベルン中央駅からは徒歩で手頃な観光地です。 しかし本日は乗り換えのみ。
併走。 ベルンでブリーク行きの列車に乗り換えました。 同時発車したチューリヒ行きの列車。 発車してから暫くは併走します。 2階の車両どうしが隣り合って併走する車窓の眺めは、何か奇妙な感じです。
湖。 トゥーンを過ぎると、綺麗な湖が姿を現します。 周囲には保養地も多く点在します。
保養地。 良いお天気の午後。 湖には沢山のヨットが浮かんでいました。 この写真では見えませんが、湖岸の木陰にはコテージもあり、遊泳客の姿もあちこちに。
先行列車。 次のシュピーツでは、先ほどバーゼルから乗車していたインターラーケン行きの列車に追いつきました。 ベルンからここシュピーツまでは今乗っている列車とほんの僅かの時間差で、同じルートを運行していました。 ここでもインターラーケン行きが先行して発車します。
インターラーケン方面。 シュピーツでインターラーケン方面への線路と別れ、こちらはブリークをめざしレッチュベルク峠方面に向かいます。 午後の時間にて、ユングフラウ方面は雲がやや多めです。
湖。 インターラーケンへ向かう複線の線路。 この先次第に高度を下げて、湖の至近の場所を進みます。 こちらはそろそろトゥーン湖とはお別れです。 このページのトップへ
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